「懸想」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/28件中)
名詞―ず他動詞・サ変「けさう(懸想)」に同じ。
名詞―ず他動詞・サ変「けさう(懸想)」に同じ。
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}⇒けさう(懸想)...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}⇒けさう(懸想)...
名詞薄様(うすよう)(=薄くすいた鳥の子紙)などで上を包んだ手紙。「後朝(きぬぎぬ)」の文や「懸想文(けさうぶみ)」などに用いる。[反対語] 立(た)て文(ぶみ)。
名詞薄様(うすよう)(=薄くすいた鳥の子紙)などで上を包んだ手紙。「後朝(きぬぎぬ)」の文や「懸想文(けさうぶみ)」などに用いる。[反対語] 立(た)て文(ぶみ)。
自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}あくびをする。出典枕草子 懸想人にて来たるは「ながやかにうちあくびて」[訳] 長々とあくびをして。
自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}あくびをする。出典枕草子 懸想人にて来たるは「ながやかにうちあくびて」[訳] 長々とあくびをして。
副詞打って変わって。以前と変わって。出典源氏物語 夕霧「ひきかへし懸想(けさう)ばみなまめかむもまばゆし」[訳] (今さら)打って変わって色めかしてなまめいた振る舞いに出るのもきまりが悪い。
副詞打って変わって。以前と変わって。出典源氏物語 夕霧「ひきかへし懸想(けさう)ばみなまめかむもまばゆし」[訳] (今さら)打って変わって色めかしてなまめいた振る舞いに出るのもきまりが悪い。
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「懸想」の辞書の解説