「指」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/67件中)
接尾語矢の長さをはかる単位。一伏せは指一本の幅。ふつう、「ぶせ」と連濁する。「十二束(そく)三つぶせ」...
副詞きょろきょろ(と)。▽目が動き回るようす。出典堤中納言 はいずみ「まだらに指形(およびがた)つけて、目のきろきろとして、またたき居(ゐ)たり」[訳] 顔にはまだらに指の形の跡をつけて、目はきょろき...
副詞きょろきょろ(と)。▽目が動き回るようす。出典堤中納言 はいずみ「まだらに指形(およびがた)つけて、目のきろきろとして、またたき居(ゐ)たり」[訳] 顔にはまだらに指の形の跡をつけて、目はきょろき...
名詞(普通の矢の長さは十二束であるのに対して)長い矢。◆十三束は親指以外の四本の指をそろえた幅の十三倍、三伏せは指一本の幅の三倍の意。
名詞(普通の矢の長さは十二束であるのに対して)長い矢。◆十三束は親指以外の四本の指をそろえた幅の十三倍、三伏せは指一本の幅の三倍の意。
名詞(普通の矢の長さは十二束であるのに対して)やや長い矢。◆十二束は親指以外の四本の指をそろえた幅の十二倍、三伏せは指一本の幅の三倍の意。
名詞(普通の矢の長さは十二束であるのに対して)やや長い矢。◆十二束は親指以外の四本の指をそろえた幅の十二倍、三伏せは指一本の幅の三倍の意。
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}数える。出典万葉集 一五三七「指(および)折りかきかぞふれば」[訳] 指を折って数えると。◆「かき」は接頭語。
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}数える。出典万葉集 一五三七「指(および)折りかきかぞふれば」[訳] 指を折って数えると。◆「かき」は接頭語。
形容動詞ナリ活用肌のきめが細かい。出典好色五人女 西鶴「手足の指ゆたやかに、かはうすに色白く」[訳] (女は)手足の指もふっくらとして、肌のきめが細かく色は白く」...