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支度の意味

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「支度」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/37件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①衣服。服装。また、衣服を身につけること。出典徒然草 一九一「夜は、きららかに、はなやかなるさうぞく、いとよし」[訳] 夜は、きらびやかで華...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①衣服。服装。また、衣服を身につけること。出典徒然草 一九一「夜は、きららかに、はなやかなるさうぞく、いとよし」[訳] 夜は、きらびやかで華...
分類連語…たようだ。…たようだった。出典落窪物語 三「出(い)だし車のこと、御供の人々のことなど整へ騒ぐめりつるを」[訳] 出だし車(=牛車(ぎつしや)の一種)のことや、御供の人々のことなど支度して騒...
分類連語①まきにする木を切り取る。②仏を信仰する。仏や法華(ほけ)経に心を寄せる。出典源氏物語 御法「たきぎこる思ひは今日を初めにて」[訳] 法華経に心を寄せる心持ちは今日が初...
分類連語①まきにする木を切り取る。②仏を信仰する。仏や法華(ほけ)経に心を寄せる。出典源氏物語 御法「たきぎこる思ひは今日を初めにて」[訳] 法華経に心を寄せる心持ちは今日が初...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①準備を始める。支度にとりかかる。出典源氏物語 藤裏葉「人の装束(さうぞく)何かのことも、やむごとなき御ありさまに劣るまじくいそぎたつ」[訳...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①準備を始める。支度にとりかかる。出典源氏物語 藤裏葉「人の装束(さうぞく)何かのことも、やむごとなき御ありさまに劣るまじくいそぎたつ」[訳...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①身に着ける。装う。着飾る。出典枕草子 正月に寺にこもりたるは「裳(も)・唐衣(からぎぬ)など、ことごとしくさうぞきたるもあり」[訳] 裳や...
[一]他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}(衣服などを)きちんと着け終わる。出典枕草子 宮の五節いださせ給ふに「みな装束(さうぞく)したちて」[訳] みな装束をきちんと着け終わって。[二]...
[一]他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}(衣服などを)きちんと着け終わる。出典枕草子 宮の五節いださせ給ふに「みな装束(さうぞく)したちて」[訳] みな装束をきちんと着け終わって。[二]...


   

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