古語:

料の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「料」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/28件中)

名詞①調味の塩と梅酢。②(理の)味加減。③政務などを適切に処理すること。◆近世以降「あんばい」と読むようになった。
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}強く責める。あやまちをとがめる。出典宇治拾遺 一三・一四「なんの(れう)に、この老法師をば、かくはせたむるぞや」[訳] なんのために、この老僧...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}強く責める。あやまちをとがめる。出典宇治拾遺 一三・一四「なんの(れう)に、この老法師をば、かくはせたむるぞや」[訳] なんのために、この老僧...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}味付けのため調味に混ぜ合わせる。あえる。出典今昔物語集 三一・三二「其(そ)の突き懸けたる物を、鮨鮎(すしあゆ)にこそあへたりけれ」[訳] そ...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}味付けのため調味に混ぜ合わせる。あえる。出典今昔物語集 三一・三二「其(そ)の突き懸けたる物を、鮨鮎(すしあゆ)にこそあへたりけれ」[訳] そ...
[一]名詞ある区域内の全体。全域。▽所領する土地に関していう。[二]副詞①〔多く「いちゑんに」の形で〕全体にわたって。すっかり。残らず。出典太平記 三九「いちゑんに家中の所(れうしよ)に...
[一]名詞ある区域内の全体。全域。▽所領する土地に関していう。[二]副詞①〔多く「いちゑんに」の形で〕全体にわたって。すっかり。残らず。出典太平記 三九「いちゑんに家中の所(れうしよ)に...
名詞①一畳の半分の大きさの畳。出典栄花物語 上「それより北の方(かた)に、はんでふ敷きて」[訳] それより北の方に、半畳を敷いて。②江戸時代、芝居小屋などで客に賃貸しした、一人...
名詞①一畳の半分の大きさの畳。出典栄花物語 上「それより北の方(かた)に、はんでふ敷きて」[訳] それより北の方に、半畳を敷いて。②江戸時代、芝居小屋などで客に賃貸しした、一人...
名詞①一畳の半分の大きさの畳。出典栄花物語 上「それより北の方(かた)に、はんでふ敷きて」[訳] それより北の方に、半畳を敷いて。②江戸時代、芝居小屋などで客に賃貸しした、一人...


   

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