「松島」を解説文に含む見出し語の検索結果(11～20/62件中)
名詞①天地・万物を創造し、それを育てること。また、それを行う者。造物主。出典奥の細道 松島「ざうくゎの天工、いづれの人か筆をふるひ詞（ことば）を尽くさん」[訳] （松島は）造物主のわざ、だ...
名詞①天地・万物を創造し、それを育てること。また、それを行う者。造物主。出典奥の細道 松島「ざうくゎの天工、いづれの人か筆をふるひ詞（ことば）を尽くさん」[訳] （松島は）造物主のわざ、だ...
名詞顔つき。容貌（ようぼう）。顔。出典奥の細道 松島「その気色（けしき）、窅然（えうぜん）として美人のかんばせを粧（よそほ）ふ」[訳] その（松島の）景色は奥深く美しくて、美人が顔を化粧したようである...
名詞顔つき。容貌（ようぼう）。顔。出典奥の細道 松島「その気色（けしき）、窅然（えうぜん）として美人のかんばせを粧（よそほ）ふ」[訳] その（松島の）景色は奥深く美しくて、美人が顔を化粧したようである...
名詞顔つき。容貌（ようぼう）。顔。出典奥の細道 松島「その気色（けしき）、窅然（えうぜん）として美人のかんばせを粧（よそほ）ふ」[訳] その（松島の）景色は奥深く美しくて、美人が顔を化粧したようである...
分類俳句「松島や鶴（つる）に身を借れほととぎす」出典奥の細道 松島・曾良（そら）[訳] 松島の景色はまことにすばらしい。折から鳴くほととぎすよ、松島の景色にふさわしい鶴の姿に身を借りて、ここを鳴き渡れ...
名詞灸（きゆう）のつぼの一つ。ひざがしらの下の外側の少しくぼんだ所。万病に効くという。出典奥の細道 出発まで「さんりに灸すゆるより、松島の月まづ心にかかりて」[訳] 三里に灸をすえるとすぐに、松島の月...
名詞灸（きゆう）のつぼの一つ。ひざがしらの下の外側の少しくぼんだ所。万病に効くという。出典奥の細道 出発まで「さんりに灸すゆるより、松島の月まづ心にかかりて」[訳] 三里に灸をすえるとすぐに、松島の月...
自動詞ダ行上二段活用活用｛ぢ／ぢ／づ／づる／づれ／ぢよ｝①恥じる。恥ずかしく思う。みっともないと思う。出典徒然草 一五〇「そしり笑はるるにもはぢず」[訳] けなされ笑われることも恥ずかしく...
自動詞ダ行上二段活用活用｛ぢ／ぢ／づ／づる／づれ／ぢよ｝①恥じる。恥ずかしく思う。みっともないと思う。出典徒然草 一五〇「そしり笑はるるにもはぢず」[訳] けなされ笑われることも恥ずかしく...