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格式の意味

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「格式」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/32件中)

名詞丸い二本の主柱の前後に、二本ずつの袖柱(そでばしら)を加えた門。平安時代には大臣以上の家に設けた格式の高い門であった。「よつあし」とも。
名詞丸い二本の主柱の前後に、二本ずつの袖柱(そでばしら)を加えた門。平安時代には大臣以上の家に設けた格式の高い門であった。「よつあし」とも。
名詞丸い二本の主柱の前後に、二本ずつの袖柱(そでばしら)を加えた門。平安時代には大臣以上の家に設けた格式の高い門であった。「よつあし」とも。
名詞家柄・身分などが高く、格式があること。また、その人。お歴々。出典武家義理 浮世・西鶴「この男、昔は筑後(ちくご)にてれきれきの武士なりけるが」[訳] この男は、昔は筑後で、高い身分・家柄の武士だっ...
名詞家柄・身分などが高く、格式があること。また、その人。お歴々。出典武家義理 浮世・西鶴「この男、昔は筑後(ちくご)にてれきれきの武士なりけるが」[訳] この男は、昔は筑後で、高い身分・家柄の武士だっ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①いかにも格式ばっている。出典紫式部日記 寛弘五・九・一五「おほやけおほやけしきさまして、寝殿の東(ひ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①いかにも格式ばっている。出典紫式部日記 寛弘五・九・一五「おほやけおほやけしきさまして、寝殿の東(ひ...
名詞律令制で、「式部省」に属する中央の官吏養成機関。明経(みようぎよう)(=儒教の経典を学ぶ学科)・明法(みようぼう)(=律令・格式(きやくしき)を学ぶ学科)・紀伝(=中国の歴史書や、漢詩文を学ぶ学科...
名詞律令制で、「式部省」に属する中央の官吏養成機関。明経(みようぎよう)(=儒教の経典を学ぶ学科)・明法(みようぼう)(=律令・格式(きやくしき)を学ぶ学科)・紀伝(=中国の歴史書や、漢詩文を学ぶ学科...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}「うべうべし」に同じ。出典枕草子 故殿の御服のころ「花のきはやかに房(ふさ)なりて咲きたる、むべむべしき所の前栽(...


   

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