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格式の意味

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「格式」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/32件中)

形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}「うべうべし」に同じ。出典枕草子 故殿の御服のころ「花のきはやかに房(ふさ)なりて咲きたる、むべむべしき所の前栽(...
名詞①格式の高い家。名門。権勢のある家。平安・鎌倉時代には摂関家や武家の名門にいい、江戸時代には公家(くげ)をさすこともある。②頼みとするところ。よりどころ。出典源氏物語 葵「...
名詞①格式の高い家。名門。権勢のある家。平安・鎌倉時代には摂関家や武家の名門にいい、江戸時代には公家(くげ)をさすこともある。②頼みとするところ。よりどころ。出典源氏物語 葵「...
名詞①格式の高い家。名門。権勢のある家。平安・鎌倉時代には摂関家や武家の名門にいい、江戸時代には公家(くげ)をさすこともある。②頼みとするところ。よりどころ。出典源氏物語 葵「...
名詞宮中の位階で、第五番目の位。また、その位にある人。正(しよう)五位上・下、従(じゆ)五位上・下に分かれる。五位以上の位は勅令によって授けられ、下位者に比べて優遇された。「六位の蔵人(くらうど)」を...
名詞宮中の位階で、第五番目の位。また、その位にある人。正(しよう)五位上・下、従(じゆ)五位上・下に分かれる。五位以上の位は勅令によって授けられ、下位者に比べて優遇された。「六位の蔵人(くらうど)」を...
名詞①一門・一派の中心であり、その伝統を継承する寺院・僧。②皇族・貴族の出身者が住持する特定の寺院。また、その寺院の住職。参考一門・一派の法跡の意。仏教語。②は、昌...
名詞①一門・一派の中心であり、その伝統を継承する寺院・僧。②皇族・貴族の出身者が住持する特定の寺院。また、その寺院の住職。参考一門・一派の法跡の意。仏教語。②は、昌...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}①垂らす。つり下げる。出典平家物語 二・大納言死去「男は烏帽子(えぼし)もせず、女は髪もさげざりけり」[訳] 男は烏帽子もかぶらず、...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}①垂らす。つり下げる。出典平家物語 二・大納言死去「男は烏帽子(えぼし)もせず、女は髪もさげざりけり」[訳] 男は烏帽子もかぶらず、...


   

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