古語:

治すの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「治す」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/21件中)

[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①おさまる。やむ。出典土佐日記 一・一六「風・波やまねば、なほ同じ所に泊まれり」[訳] 風や波がおさまらないので、やはり(昨日と)同じ...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①苦しむ。悩む。困惑する。出典万葉集 八九七「かにかくに思ひわづらひ音(ね)のみし泣かゆ」[訳] あれこれと思い悩み、ただもう声に出し...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①苦しむ。悩む。困惑する。出典万葉集 八九七「かにかくに思ひわづらひ音(ね)のみし泣かゆ」[訳] あれこれと思い悩み、ただもう声に出し...
名詞①仲間。連れ。出典源氏物語 若紫「同じさまにものし給(たま)ふなるを、たぐひになさせ給へ」[訳] 私と同じ境遇でいらっしゃるそうなので、仲間になさってください。②人々。連中...
名詞①仲間。連れ。出典源氏物語 若紫「同じさまにものし給(たま)ふなるを、たぐひになさせ給へ」[訳] 私と同じ境遇でいらっしゃるそうなので、仲間になさってください。②人々。連中...
名詞①仲間。連れ。出典源氏物語 若紫「同じさまにものし給(たま)ふなるを、たぐひになさせ給へ」[訳] 私と同じ境遇でいらっしゃるそうなので、仲間になさってください。②人々。連中...
[一]他動詞ハ行下二段活用{語幹〈うれ〉}①嘆き訴える。ぐちをこぼす。出典宇治拾遺 六・一「地獄におちて苦を受くるに、うれへ申すことのあるによりて」[訳] 地獄に落ちて苦しみを受けているが...
[一]他動詞ハ行下二段活用{語幹〈うれ〉}①嘆き訴える。ぐちをこぼす。出典宇治拾遺 六・一「地獄におちて苦を受くるに、うれへ申すことのあるによりて」[訳] 地獄に落ちて苦しみを受けているが...
[一]他動詞ハ行下二段活用{語幹〈うれ〉}①嘆き訴える。ぐちをこぼす。出典宇治拾遺 六・一「地獄におちて苦を受くるに、うれへ申すことのあるによりて」[訳] 地獄に落ちて苦しみを受けているが...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①落とす。(涙を)こぼす。出典伊勢物語 九「乾飯(かれいひ)の上に涙おとしてほとびにけり」[訳] 乾ほし飯(いい)の上に涙をこぼして(乾し飯...


   

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