古語:

泉の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「泉」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/23件中)

自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}〔下に打消の語を伴って〕行くことができる。出典万葉集 一一二七「おきては我はゆきかてぬかも」[訳] (の水が清いので)そのままでは私は過ぎて行...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}〔下に打消の語を伴って〕行くことができる。出典万葉集 一一二七「おきては我はゆきかてぬかも」[訳] (の水が清いので)そのままでは私は過ぎて行...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都府の南部を流れて淀川(よどがわ)に注ぐ木津川の古名。「(いづみ)」の地を流れるのでこの名がある。参考(1)平安時代の女流文学に、初瀬詣(はつせもう)での折にこの川...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都府の南部を流れて淀川(よどがわ)に注ぐ木津川の古名。「(いづみ)」の地を流れるのでこの名がある。参考(1)平安時代の女流文学に、初瀬詣(はつせもう)での折にこの川...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}ひたる。水につかる。ぬれる。出典古今集 春上「袖(そで)ひちてむすびし水の凍れるを春立つ今日の風やとくらむ」[訳] ⇒そでひちて…。[二]自動詞タ...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}ひたる。水につかる。ぬれる。出典古今集 春上「袖(そで)ひちてむすびし水の凍れるを春立つ今日の風やとくらむ」[訳] ⇒そでひちて…。[二]自動詞タ...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}ひたる。水につかる。ぬれる。出典古今集 春上「袖(そで)ひちてむすびし水の凍れるを春立つ今日の風やとくらむ」[訳] ⇒そでひちて…。[二]自動詞タ...
分類俳句「秋涼し手ごとにむけや瓜(うり)茄子(なすび)」出典奥の細道 金沢・芭蕉(ばせう)[訳] おもてなしに出していただいた新鮮なうりやなすを、皆さん、めいめいで皮をむいてごちそうになろうではないか...
分類和歌出典百人一首 「みかの原(はら)わきて流るるいづみ川いつ見きとてか恋しかるらむ」出典新古今集 恋一・藤原兼輔(ふぢはらのかねすけ)[訳] 甕(みか)の原(はら)に湧(わ)き出て、その原を分けて...
名詞①または流水から飲み水をくみとる所。「走り井」とも。出典万葉集 三八〇七「安積山(あさかやま)影さへ見ゆる山のゐの(=序詞(じよことば))浅き心をわが思はなくに」[訳] 安積山の、も...


   

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