「海神」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~16/16件中)
他動詞バ行下二段活用活用{べ/べ/ぶ/ぶる/ぶれ/べよ}①(ばらばらのものを)一つにまとめる。出典日本書紀 神代下「海神(わたつみ)、ここに海(わた)の魚(いを)どもをすべつどへて」[訳]...
名詞海(うみ)。出典古今集 秋下「草も木も色変はれどもわたつうみの浪(なみ)の花にぞ秋なかりける」[訳] (秋が来て)草も木も色が変わるけれども、(いつも白い)海の波の泡には(色が変わる)秋がなかった...
名詞海(うみ)。出典古今集 秋下「草も木も色変はれどもわたつうみの浪(なみ)の花にぞ秋なかりける」[訳] (秋が来て)草も木も色が変わるけれども、(いつも白い)海の波の泡には(色が変わる)秋がなかった...
分類和歌「さねさし(=枕詞(まくらことば))相模(さがむ)の小野に燃ゆる火の火中(ほなか)に立ちて問ひし君はも」出典古事記 弟橘比売命(おとたちばなひめのみこと)[訳] 相模(さがみ)(神奈川県)の野...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①向かう。(正面が)ある方向に対する。出典徒然草 五六「一人にむきて言ふを、おのづから人も聞くにこそあれ」[訳] (教養ある人の話は)...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①向かう。(正面が)ある方向に対する。出典徒然草 五六「一人にむきて言ふを、おのづから人も聞くにこそあれ」[訳] (教養ある人の話は)...
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