古語:

漏るの意味

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「漏る」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/29件中)

他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}明かりをつける。点火する。出典源氏物語 帚木「火ともしたる透き影、障子(さうじ)の上(かみ)より漏りたる」[訳] (隣の部屋の)明かりをつけたすきまから...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}明かりをつける。点火する。出典源氏物語 帚木「火ともしたる透き影、障子(さうじ)の上(かみ)より漏りたる」[訳] (隣の部屋の)明かりをつけたすきまから...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}明かりをつける。点火する。出典源氏物語 帚木「火ともしたる透き影、障子(さうじ)の上(かみ)より漏りたる」[訳] (隣の部屋の)明かりをつけたすきまから...
名詞(広がっているものの、または続いているものの)切れ間。切れ目。出典新古今集 秋上「秋風にたなびく雲のたえまより漏(も)れ出(い)づる月の影のさやけさ」[訳] ⇒あきかぜに…。
名詞(広がっているものの、または続いているものの)切れ間。切れ目。出典新古今集 秋上「秋風にたなびく雲のたえまより漏(も)れ出(い)づる月の影のさやけさ」[訳] ⇒あきかぜに…。
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①繰り返す。反復する。出典源氏物語 宿木「御文(ふみ)を、うちも置かず、ひきかへしひきかへし見ゐ給(たま)へり」[訳] お手紙を手離さ...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①繰り返す。反復する。出典源氏物語 宿木「御文(ふみ)を、うちも置かず、ひきかへしひきかへし見ゐ給(たま)へり」[訳] お手紙を手離さ...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①なまける。休む。出典徒然草 一三七「しただること少なしといふとも、おこたる間なく漏りゆかば」[訳] 水がしたたり落ちることが少ないと...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①なまける。休む。出典徒然草 一三七「しただること少なしといふとも、おこたる間なく漏りゆかば」[訳] 水がしたたり落ちることが少ないと...
分類和歌出典百人一首 「秋風にたなびく雲の絶え間より漏(も)れ出(い)づる月の影のさやけさ」出典新古今集 秋上・藤原顕輔(ふぢはらのあきすけ)[訳] 秋風に吹かれてたなびいている雲の切れ間から漏れて射...


   

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