「煙」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/127件中)
名詞のろし。緊急連絡のために火をたいて、高く上げる煙。
名詞のろし。緊急連絡のために火をたいて、高く上げる煙。
名詞夏、蚊を追い払うためにいぶす火。また、その煙。[季語] 夏。
名詞夏、蚊を追い払うためにいぶす火。また、その煙。[季語] 夏。
分類連語夜に立ちのぼる煙。火葬の煙をいう場合が多い。出典栄花物語 ゆふしで「日の本(もと)を照らしし君が岩蔭(いはかげ)のよはのけぶりとなるぞ悲しき」[訳] 日本の国を照らした(=治めた)天皇が、岩か...
分類連語夜に立ちのぼる煙。火葬の煙をいう場合が多い。出典栄花物語 ゆふしで「日の本(もと)を照らしし君が岩蔭(いはかげ)のよはのけぶりとなるぞ悲しき」[訳] 日本の国を照らした(=治めた)天皇が、岩か...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}煙が立ちのぼりあう。煙が一面に立ち込める。出典更級日記 足柄山「けぶりあふにやあらむ」[訳] (潮煙と富士の煙が)立ちのぼりあっているのだろう。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}煙が立ちのぼりあう。煙が一面に立ち込める。出典更級日記 足柄山「けぶりあふにやあらむ」[訳] (潮煙と富士の煙が)立ちのぼりあっているのだろう。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}これ以上にまさるものはない。際限ない。出典新古今集 恋二「富士の嶺(ね)の煙(けぶり)もなほぞ立ちのぼるうへなきものは思ひなりけり」...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}これ以上にまさるものはない。際限ない。出典新古今集 恋二「富士の嶺(ね)の煙(けぶり)もなほぞ立ちのぼるうへなきものは思ひなりけり」...