「煙」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/127件中)
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}(煙や香りが)立ちのぼって、あたりに満ちる。出典源氏物語 鈴虫「富士の嶺(みね)よりもけにくゆりみちいでたるは、本意(ほい)なきわざなり」[訳] (香の...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}(煙や香りが)立ちのぼって、あたりに満ちる。出典源氏物語 鈴虫「富士の嶺(みね)よりもけにくゆりみちいでたるは、本意(ほい)なきわざなり」[訳] (香の...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}(煙や香りが)立ちのぼって、あたりに満ちる。出典源氏物語 鈴虫「富士の嶺(みね)よりもけにくゆりみちいでたるは、本意(ほい)なきわざなり」[訳] (香の...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①煙が立ちのぼる。②煙などでかすんで見える。出典源氏物語 若紫「四方(よも)の木末(こずゑ)、そこはかとなうけぶりわたれるほど」...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①煙が立ちのぼる。②煙などでかすんで見える。出典源氏物語 若紫「四方(よも)の木末(こずゑ)、そこはかとなうけぶりわたれるほど」...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の栃木市国府(こう)町にあった大神(おおみわ)神社。ここの池の水が蒸発して煙のように見えたことから、つねに煙の立つ所として歌枕に用いられる。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の栃木市国府(こう)町にあった大神(おおみわ)神社。ここの池の水が蒸発して煙のように見えたことから、つねに煙の立つ所として歌枕に用いられる。
名詞遠くの方。向こうの方。あちら。出典大鏡 伊尹「をちかたに所々煙の立つを御覧じて」[訳] 遠くの方にあちらこちら煙が立ちのぼっているのをご覧になって。[反対語] この方(かた)。
名詞遠くの方。向こうの方。あちら。出典大鏡 伊尹「をちかたに所々煙の立つを御覧じて」[訳] 遠くの方にあちらこちら煙が立ちのぼっているのをご覧になって。[反対語] この方(かた)。
名詞遠くの方。向こうの方。あちら。出典大鏡 伊尹「をちかたに所々煙の立つを御覧じて」[訳] 遠くの方にあちらこちら煙が立ちのぼっているのをご覧になって。[反対語] この方(かた)。