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狭衣物語の意味

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「狭衣物語」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/50件中)

自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}幼げに見える。子供じみる。出典狭衣物語 二「恨み給(たま)ふけはひ、をさなびて、ふくらかに愛敬(あいぎやう)づき、愛(うつく)しげに見え給ふ」[...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}幼げに見える。子供じみる。出典狭衣物語 二「恨み給(たま)ふけはひ、をさなびて、ふくらかに愛敬(あいぎやう)づき、愛(うつく)しげに見え給ふ」[...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①用意を整える。準備する。出典源氏物語 柏木「御硯(すずり)などまかなひて」[訳] 御硯など準備して。②食事・食べ物を調える。出...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①用意を整える。準備する。出典源氏物語 柏木「御硯(すずり)などまかなひて」[訳] 御硯など準備して。②食事・食べ物を調える。出...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①そろっている。欠けるところなく整っている。出典狭衣物語 四「三十二相もよくそなはり給(たま)ひて」[訳] (仏の身についた)三十二の(すぐ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①そろっている。欠けるところなく整っている。出典狭衣物語 四「三十二相もよくそなはり給(たま)ひて」[訳] (仏の身についた)三十二の(すぐ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①そろっている。欠けるところなく整っている。出典狭衣物語 四「三十二相もよくそなはり給(たま)ひて」[訳] (仏の身についた)三十二の(すぐ...
分類連語①なんとかして。なんとしても。▽願望の意を強調する。出典狭衣物語 一「ただいかにしても死ぬるわざもがな」[訳] ただなんとしても死ぬ手だてがほしい。②なんとしても。どう...
分類連語①なんとかして。なんとしても。▽願望の意を強調する。出典狭衣物語 一「ただいかにしても死ぬるわざもがな」[訳] ただなんとしても死ぬ手だてがほしい。②なんとしても。どう...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①決心する。思い立つ。出典平家物語 二・教訓状「人の運命の傾(かたぶ)かんとては、必ず悪事をおもひたち候ふなり」[訳] 人の運命が傾こうとす...


   

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