「狭衣物語」を解説文に含む見出し語の検索結果(21～30/50件中)
他動詞タ行四段活用活用｛た／ち／つ／つ／て／て｝①決心する。思い立つ。出典平家物語 二・教訓状「人の運命の傾（かたぶ）かんとては、必ず悪事をおもひたち候ふなり」[訳] 人の運命が傾こうとす...
自動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝①（色・香りなどが）深く染み込む。出典源氏物語 若紫「かの御移り香（が）の、いみじう艶（えん）にしみかへりたまへれば」[訳] あの方の御移り...
自動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝①（色・香りなどが）深く染み込む。出典源氏物語 若紫「かの御移り香（が）の、いみじう艶（えん）にしみかへりたまへれば」[訳] あの方の御移り...
[一]副詞①それでもやはり。出典落窪物語 二「なほなほな憎ませ給（たま）ひそ」[訳] それでもやはりお憎みなさるな。②いよいよ。ますます。出典狭衣物語 二「なほなほいかなりし事...
[一]副詞①それでもやはり。出典落窪物語 二「なほなほな憎ませ給（たま）ひそ」[訳] それでもやはりお憎みなさるな。②いよいよ。ますます。出典狭衣物語 二「なほなほいかなりし事...
[一]副詞①それでもやはり。出典落窪物語 二「なほなほな憎ませ給（たま）ひそ」[訳] それでもやはりお憎みなさるな。②いよいよ。ますます。出典狭衣物語 二「なほなほいかなりし事...
副詞①たくさん。▽数量の多いさま。出典伊勢物語 七七「そこばくの捧（ささ）げ物を木の枝につけて」[訳] たくさんの贈り物を木の枝につけて。②たいそう。ひどく。▽程度のはなはだし...
副詞①たくさん。▽数量の多いさま。出典伊勢物語 七七「そこばくの捧（ささ）げ物を木の枝につけて」[訳] たくさんの贈り物を木の枝につけて。②たいそう。ひどく。▽程度のはなはだし...
副詞①たくさん。▽数量の多いさま。出典伊勢物語 七七「そこばくの捧（ささ）げ物を木の枝につけて」[訳] たくさんの贈り物を木の枝につけて。②たいそう。ひどく。▽程度のはなはだし...
[一]他動詞マ行四段活用活用｛ま／み／む／む／め／め｝①からみつける。からめる。出典万葉集 一〇四七「萩（はぎ）の枝（え）をしがらみ散らし」[訳] 萩の枝をからみつけ花を散らし。Σ...