学研全訳古語辞典 |
をさな・ぶ 【幼ぶ】
活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
幼げに見える。子供じみる。
出典狭衣物語 二
「恨み給(たま)ふけはひ、をさなびて、ふくらかに愛敬(あいぎやう)づき、愛(うつく)しげに見え給ふ」
[訳] 恨みなさるようすは、幼げに見えて、ふっくらと魅力があって、愛らしく見えなさる。◆「ぶ」は接尾語。[反対語] 大人(おとな)ぶ。
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活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
幼げに見える。子供じみる。
出典狭衣物語 二
「恨み給(たま)ふけはひ、をさなびて、ふくらかに愛敬(あいぎやう)づき、愛(うつく)しげに見え給ふ」
[訳] 恨みなさるようすは、幼げに見えて、ふっくらと魅力があって、愛らしく見えなさる。◆「ぶ」は接尾語。[反対語] 大人(おとな)ぶ。
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