古語:

異様の意味

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「異様」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/28件中)

自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①かたむく。出典行宗卿集 「雨降れば門田の稲ぞしどろなる心のままにかぶき渡りて」[訳] 雨が降ったので門前の田の稲が乱れている。思い思いに一...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①かたむく。出典行宗卿集 「雨降れば門田の稲ぞしどろなる心のままにかぶき渡りて」[訳] 雨が降ったので門前の田の稲が乱れている。思い思いに一...
[一]副詞①ますますはなはだしく。いっそうひどく。出典万葉集 二四六四「見まくぞ欲しきうたてこのごろ」[訳] (会えない妻に)会いたいと思うことだ。ますますはなはだしくこのごろは。]...
[一]副詞①ますますはなはだしく。いっそうひどく。出典万葉集 二四六四「見まくぞ欲しきうたてこのごろ」[訳] (会えない妻に)会いたいと思うことだ。ますますはなはだしくこのごろは。]...
名詞①舞楽の舞の一つ。『案摩(あま)』の舞の次に、異様な面をつけた二人の舞人が、案摩をまねた滑稽(こつけい)な所作で舞うもの。案摩の舞に対する答舞であるという。②人の後に出て、...
名詞①舞楽の舞の一つ。『案摩(あま)』の舞の次に、異様な面をつけた二人の舞人が、案摩をまねた滑稽(こつけい)な所作で舞うもの。案摩の舞に対する答舞であるという。②人の後に出て、...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}気心や事情をよく心得ている。出典源氏物語 若菜上「大将はこころしりに、怪しかりつる御簾(みす)の透(すき)影思ひ出(い)づることやあらむと...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}気心や事情をよく心得ている。出典源氏物語 若菜上「大将はこころしりに、怪しかりつる御簾(みす)の透(すき)影思ひ出(い)づることやあらむと...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①なくなる。滅びる。消滅する。破滅する。出典平家物語 一・祇園精舎「たけき者も遂(つひ)にはほろびぬ、偏(ひとへ)に風の前の塵(ちり...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①なくなる。滅びる。消滅する。破滅する。出典平家物語 一・祇園精舎「たけき者も遂(つひ)にはほろびぬ、偏(ひとへ)に風の前の塵(ちり...


   

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