古語:

発句の意味

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古語辞典


    

「発句」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/43件中)

分類書名俳諧(はいかい)集。山本荷兮(かけい)編。元禄二年(一六八九)成立。三冊。〔内容〕松尾芭蕉(ばしよう)と門人百七十九人の発句(ほつく)を一・二冊に、歌仙(かせん)を三冊に収めてある。「阿羅野」...
分類文芸連歌(れんが)・連句(れんく)の形式の一つ。和歌の三十六歌仙にちなんで、発句(ほつく)から挙句(あげく)まで三十六句を連ねて一巻としたもの。蕉風俳諧(しようふうはいかい)以後は、連句の主流とな...
分類文芸連歌(れんが)・連句(れんく)の形式の一つ。和歌の三十六歌仙にちなんで、発句(ほつく)から挙句(あげく)まで三十六句を連ねて一巻としたもの。蕉風俳諧(しようふうはいかい)以後は、連句の主流とな...
名詞①詩歌の第一句。起句。②連歌(れんが)・俳諧(はいかい)の最初の五・七・五の句。「ほく」とも。[反対語] 挙(あ)げ句。③②が独立して、一つの短詩と...
名詞①詩歌の第一句。起句。②連歌(れんが)・俳諧(はいかい)の最初の五・七・五の句。「ほく」とも。[反対語] 挙(あ)げ句。③②が独立して、一つの短詩と...
分類文芸連歌・俳諧(はいかい)の発句(ほつく)で、一句のうちで意味の上で切れるところに用いられて、意味の上の完結や強調・余韻などを表す語。「や」「かな」「けり」などの助詞・助動詞が主に用いられる。「荒...
分類文芸連歌・俳諧(はいかい)の発句(ほつく)で、一句のうちで意味の上で切れるところに用いられて、意味の上の完結や強調・余韻などを表す語。「や」「かな」「けり」などの助詞・助動詞が主に用いられる。「荒...
分類文芸連歌(れんが)や連句の形式の一つ。発句(ほつく)から挙句(あげく)までの一巻(ひとまき)が百句からなるもの。懐紙四枚を二つ折りにして書き記した。連歌の基本の形式で、俳諧(はいかい)でも貞門(て...
分類文芸連歌(れんが)や連句の形式の一つ。発句(ほつく)から挙句(あげく)までの一巻(ひとまき)が百句からなるもの。懐紙四枚を二つ折りにして書き記した。連歌の基本の形式で、俳諧(はいかい)でも貞門(て...
分類書名俳諧(はいかい)集。服部沾圃(せんぽ)ら編。江戸時代前期(一六九八)成立。二冊。〔内容〕『俳諧七部集』の一つ。上巻には松尾芭蕉(ばしよう)らの連句と各務(かがみ)支考の俳文「今宵賦」、下巻には...


   

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