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発句の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「発句」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/43件中)

分類書名俳諧(はいかい)集。服部沾圃(せんぽ)ら編。江戸時代前期(一六九八)成立。二冊。〔内容〕『俳諧七部集』の一つ。上巻には松尾芭蕉(ばしよう)らの連句と各務(かがみ)支考の俳文「今宵賦」、下巻には...
分類書名俳諧(はいかい)集。田代松意(たしろしようい)編。江戸時代前期(一六七五)刊。二冊。〔内容〕江戸に下っていた西山宗因(そういん)から巻頭の発句をもらい、江戸在住の松意ら九人が興行した俳諧百韻(...
分類書名俳諧(はいかい)集。田代松意(たしろしようい)編。江戸時代前期(一六七五)刊。二冊。〔内容〕江戸に下っていた西山宗因(そういん)から巻頭の発句をもらい、江戸在住の松意ら九人が興行した俳諧百韻(...
分類文芸連歌の形式の一つ。和歌の上(かみ)の句(長句)と下(しも)の句(短句)を数人で交互に、発句(長句)脇(わき)(短句)第三(長句)と鎖のように詠み続けるもの。平安時代の末ごろから行われ、鎌倉時代...
分類文芸連歌の形式の一つ。和歌の上(かみ)の句(長句)と下(しも)の句(短句)を数人で交互に、発句(長句)脇(わき)(短句)第三(長句)と鎖のように詠み続けるもの。平安時代の末ごろから行われ、鎌倉時代...
名詞①漢詩の、四字、五字または七字などからなる一区切り。②和歌で、韻律上の、五音あるいは七音からなる一区切り。出典伊勢物語 九「かきつばたといふ五文字(いつもじ)をくの上(かみ...
名詞①漢詩の、四字、五字または七字などからなる一区切り。②和歌で、韻律上の、五音あるいは七音からなる一区切り。出典伊勢物語 九「かきつばたといふ五文字(いつもじ)をくの上(かみ...
分類書名俳諧(はいかい)集。向井去来(むかいきよらい)・野沢凡兆(のざわぼんちよう)撰(せん)。江戸時代前期(一六九一)刊。六巻二冊。〔内容〕題名は松尾芭蕉(ばしよう)の句「初時雨(しぐれ)猿も小蓑(...
分類書名俳諧(はいかい)集。向井去来(むかいきよらい)・野沢凡兆(のざわぼんちよう)撰(せん)。江戸時代前期(一六九一)刊。六巻二冊。〔内容〕題名は松尾芭蕉(ばしよう)の句「初時雨(しぐれ)猿も小蓑(...
分類文芸連歌(れんが)・俳諧(はいかい)で、第一句めの、五・七・五の十七音の句のこと。「挙句(あげく)」に対していう。脇句(わきく)(=第二句)以下に対して一句としての完結性が必要とされ、切れ字・季語...


   

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