古語:

祖母の意味

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古語辞典


    

「祖母」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/31件中)

名詞①祖父(そふ)。◇「おほちち(大父)」の変化した語。[反対語] 祖母(おほば)。②老いた男。老翁。
分類連語機嫌をそこねる。怒らせる。出典源氏物語 玉鬘「こころをやぶらじとて祖母(おば)おとど出であふ」[訳] (大夫監(たいふのげん)の)機嫌をそこねまいと(祖母殿と呼ばれた)乳母が出てきて、(大夫監...
分類連語機嫌をそこねる。怒らせる。出典源氏物語 玉鬘「こころをやぶらじとて祖母(おば)おとど出であふ」[訳] (大夫監(たいふのげん)の)機嫌をそこねまいと(祖母殿と呼ばれた)乳母が出てきて、(大夫監...
名詞①祖母(そぼ)。②年寄りの女性。老婆。ばば。出典源氏物語 朝顔「『おばおとど』と笑はせ給(たま)ひし」[訳] 「おばば殿」とお笑いあそばした。◇「姥」とも書く。◆「おほば(...
分類人名『源氏物語』の作中人物。紫の上の少女時代の呼び名。母に死別して北山で祖母に養われていた十歳のとき、光源氏(ひかるげんじ)に見初められる美少女。
分類人名『源氏物語』の作中人物。紫の上の少女時代の呼び名。母に死別して北山で祖母に養われていた十歳のとき、光源氏(ひかるげんじ)に見初められる美少女。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}気がふさいでいらっしゃる。▽「思ひ沈む」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「かの御祖母(おば)北の方、慰むかたなくおぼししづみて」[訳] あの(源氏の)祖母で...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}気がふさいでいらっしゃる。▽「思ひ沈む」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「かの御祖母(おば)北の方、慰むかたなくおぼししづみて」[訳] あの(源氏の)祖母で...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}理解なさる。なるほどとお思いになる。▽「思ひ知る」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「このたびはおぼししりて、恋ひ泣き給(たま)ふ」[訳] 今度は(祖母死去と...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}理解なさる。なるほどとお思いになる。▽「思ひ知る」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「このたびはおぼししりて、恋ひ泣き給(たま)ふ」[訳] 今度は(祖母死去と...


   

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