「筒」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/35件中)
名詞刀身や、槍(やり)の穂先などを納めておく筒状のもの。本心を隠した心のたとえにもいう。
名詞刀身や、槍(やり)の穂先などを納めておく筒状のもの。本心を隠した心のたとえにもいう。
名詞湯や水などをつぐのに用いる器。柄を兼ねる水の差し口の筒が、器の中に半分挿し込まれているので、この名がある。「はざふ」とも。
名詞湯や水などをつぐのに用いる器。柄を兼ねる水の差し口の筒が、器の中に半分挿し込まれているので、この名がある。「はざふ」とも。
名詞雅楽(ががく)に用いる鼓(つづみ)の一種。木製の筒の両端に皮を張ったもので、台の上に置いて二本のばちで打つ。
名詞雅楽(ががく)に用いる鼓(つづみ)の一種。木製の筒の両端に皮を張ったもので、台の上に置いて二本のばちで打つ。
名詞(一)【小手】肘(ひじ)から手首までの部分。[反対語] 高手。(二)【籠手・小手】①弓を射るとき、左の手から肩にかけて覆う、皮製の筒状のもの。弓籠手(ゆごて)。②鎧(よろい...
名詞木の名。ねむのき。対生している葉は、刺激を与えられたり夜になったりすると閉じて垂れる。夏、淡紅色の小さな筒状の花が咲く。ねむ。[季語] 夏。出典奥の細道 象潟「象潟(きさかた)や雨に西施(せいし)...
名詞木の名。ねむのき。対生している葉は、刺激を与えられたり夜になったりすると閉じて垂れる。夏、淡紅色の小さな筒状の花が咲く。ねむ。[季語] 夏。出典奥の細道 象潟「象潟(きさかた)や雨に西施(せいし)...
名詞木の名。ねむのき。対生している葉は、刺激を与えられたり夜になったりすると閉じて垂れる。夏、淡紅色の小さな筒状の花が咲く。ねむ。[季語] 夏。出典奥の細道 象潟「象潟(きさかた)や雨に西施(せいし)...