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節分の意味

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「節分」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/21件中)

名詞年の初めに見る夢。出典山家集 上「年暮れぬ春来べしとは思ひ寝にまさしく見えてかなふはつゆめ」[訳] 年も暮れた。春がきっと来るだろうと思いながら寝た、その夢に見えたことがまさしく見えて、本当に初夢...
名詞年の初めに見る夢。出典山家集 上「年暮れぬ春来べしとは思ひ寝にまさしく見えてかなふはつゆめ」[訳] 年も暮れた。春がきっと来るだろうと思いながら寝た、その夢に見えたことがまさしく見えて、本当に初夢...
名詞宝物と七福神とを乗せた帆掛け船。また、それを描いた絵。除夜または節分の夜、江戸時代中ごろからは正月二日の夜、枕(まくら)の下に敷いて寝て、縁起のよい夢を見るまじないとした。紙に印刷したものが売られ...
名詞宝物と七福神とを乗せた帆掛け船。また、それを描いた絵。除夜または節分の夜、江戸時代中ごろからは正月二日の夜、枕(まくら)の下に敷いて寝て、縁起のよい夢を見るまじないとした。紙に印刷したものが売られ...
名詞大晦日(おおみそか)の夜に宮中で行われる、悪鬼を追い払い災難を除く儀式。鬼に扮(ふん)した舎人(とねり)を、殿上人(てんじようびと)が弓と矢で追い払う。のち、民間にも伝わって、節分の行事になった。
名詞大晦日(おおみそか)の夜に宮中で行われる、悪鬼を追い払い災難を除く儀式。鬼に扮(ふん)した舎人(とねり)を、殿上人(てんじようびと)が弓と矢で追い払う。のち、民間にも伝わって、節分の行事になった。
分類連語①寒さに震えることのたとえ。出典枕草子 節分違へなどして「寒きこといとわりなく、おとがひなどおちぬべきを」[訳] 寒いことは非常に何とも耐え難く、あごなども落ちてしまいそうなのを。
分類連語①寒さに震えることのたとえ。出典枕草子 節分違へなどして「寒きこといとわりなく、おとがひなどおちぬべきを」[訳] 寒いことは非常に何とも耐え難く、あごなども落ちてしまいそうなのを。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①むやみやたらだ。道理に合わない。分別がない。無理やりだ。出典源氏物語 桐壺「わりなくまつはさせ給(たま)ふあまりに」[...
分類連語①許されない。できない。出典平家物語 三・足摺「都までこそかなはずとも」[訳] 都までは(行くことが)できなくても。②思いどおりにならない。思うに任せない。出典徒然草 ...


   

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