学研全訳古語辞典 |
はつ-ゆめ 【初夢】
出典山家集 上
「年暮れぬ春来べしとは思ひ寝にまさしく見えてかなふはつゆめ」
[訳] 年も暮れた。春がきっと来るだろうと思いながら寝た、その夢に見えたことがまさしく見えて、本当に初夢がかなったよ。
参考
古くは節分の夜から立春の朝にかけて見る夢をいったが、のちには、大晦日の夜から元日の朝にかけて、あるいは正月二日の夜に見る夢をいうようになった。
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出典山家集 上
「年暮れぬ春来べしとは思ひ寝にまさしく見えてかなふはつゆめ」
[訳] 年も暮れた。春がきっと来るだろうと思いながら寝た、その夢に見えたことがまさしく見えて、本当に初夢がかなったよ。
参考
古くは節分の夜から立春の朝にかけて見る夢をいったが、のちには、大晦日の夜から元日の朝にかけて、あるいは正月二日の夜に見る夢をいうようになった。
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