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紅梅の意味

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「紅梅」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/67件中)

名詞平安京内裏(だいり)の殿舎「凝華舎(ぎようくわしや)」の別名。後宮(こうきゆう)の五舎の一つで、壺(=中庭)に紅梅・白梅を植えてあるのでこの名がある。
名詞平安京内裏(だいり)の殿舎「凝華舎(ぎようくわしや)」の別名。後宮(こうきゆう)の五舎の一つで、壺(=中庭)に紅梅・白梅を植えてあるのでこの名がある。
名詞①若葉の萌(も)え出たかえで。「わかかへるで」とも。[季語] 夏。②襲(かさね)の色目の一つ。表は薄萌葱(もえぎ)、裏は薄紅梅で、初夏に用いる。
名詞①若葉の萌(も)え出たかえで。「わかかへるで」とも。[季語] 夏。②襲(かさね)の色目の一つ。表は薄萌葱(もえぎ)、裏は薄紅梅で、初夏に用いる。
名詞①鳥類の総称。②鶏(にわとり)。また、鶏の鳴き声。出典伊勢物語 五三「男、…女にあひて、物語りなどする程に、とりの鳴きければ」[訳] 男が、…女と会って話などするうちに鶏が...
名詞①鳥類の総称。②鶏(にわとり)。また、鶏の鳴き声。出典伊勢物語 五三「男、…女にあひて、物語りなどする程に、とりの鳴きければ」[訳] 男が、…女と会って話などするうちに鶏が...
名詞①冠・衣・帯・太刀などの地に模様のないこと。無地。また、そのもの。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「紅梅の濃き薄き織物、固紋(かたもん)・むもんなどを」[訳] 紅梅の色の濃いまたは薄...
名詞①冠・衣・帯・太刀などの地に模様のないこと。無地。また、そのもの。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「紅梅の濃き薄き織物、固紋(かたもん)・むもんなどを」[訳] 紅梅の色の濃いまたは薄...
名詞①冠・衣・帯・太刀などの地に模様のないこと。無地。また、そのもの。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「紅梅の濃き薄き織物、固紋(かたもん)・むもんなどを」[訳] 紅梅の色の濃いまたは薄...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}大勢の中から、その人だけをお呼び寄せになる。出典源氏物語 紅梅「この君、めしはなちて語らひ給(たま)へば」[訳] この若君を一人だけお呼び寄せになって、...


   

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