「細」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/65件中)
名詞横笛の一つ。歌口のほか指穴が六つあり、高い音調を出す。雅楽の高麗楽に用いられ、後に東遊(あずまあそ)びにも用いられた。細笛(ほそぶえ)。
名詞横笛の一つ。歌口のほか指穴が六つあり、高い音調を出す。雅楽の高麗楽に用いられ、後に東遊(あずまあそ)びにも用いられた。細笛(ほそぶえ)。
名詞横笛の一つ。歌口のほか指穴が六つあり、高い音調を出す。雅楽の高麗楽に用いられ、後に東遊(あずまあそ)びにも用いられた。細笛(ほそぶえ)。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①「やぎゃう」に同じ。出典枕草子 左右の衛門の尉を「やかうし、細殿(ほそどの)などに入り臥(ふ)したる、いと見苦しかし」[訳] 夜回りし、細...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①「やぎゃう」に同じ。出典枕草子 左右の衛門の尉を「やかうし、細殿(ほそどの)などに入り臥(ふ)したる、いと見苦しかし」[訳] 夜回りし、細...
分類連語①昔がしのばれる。出典源氏物語 賢木「かのむかしおぼえたる細殿の局(つぼね)に」[訳] あの昔がしのばれる細殿の部屋に。②古風に感じられる。出典徒然草 一〇「うちある調...
分類連語①昔がしのばれる。出典源氏物語 賢木「かのむかしおぼえたる細殿の局(つぼね)に」[訳] あの昔がしのばれる細殿の部屋に。②古風に感じられる。出典徒然草 一〇「うちある調...
分類連語このままにはしまい。何もしないではすまされない。出典源氏物語 花宴「うち嘆きて、なほあらじに弘徽殿(こきでん)の細殿に立ち寄り給(たま)へれば」[訳] ため息をついて、何もしないではすまされな...
分類連語このままにはしまい。何もしないではすまされない。出典源氏物語 花宴「うち嘆きて、なほあらじに弘徽殿(こきでん)の細殿に立ち寄り給(たま)へれば」[訳] ため息をついて、何もしないではすまされな...
名詞八千年。極めて長い年月。永遠。出典古今集 賀「わが君は千代(ちよ)にやちよに細(さざ)れ石(いし)のいはほとなりて苔(こけ)のむすまで」[訳] わが君は千年も八千年も長生きしてください。小石が大き...