「細殿」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~19/19件中)
分類連語①横目で見る。出典浜松中納言 二「御かたがたの、細殿の内にこぼれ出でて苦しきまで見送るを、しりめにかけつつ過ぎ給(たま)ひぬるも」[訳] 上、中﨟の女房たちなどが細殿の内にはみ出て...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①恥ずかしそうにする。きまり悪がる。出典枕草子 細殿に人あまたゐて「けしきばみ、やさしがりて」[訳] 気取り、きまり悪がって。②...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①恥ずかしそうにする。きまり悪がる。出典枕草子 細殿に人あまたゐて「けしきばみ、やさしがりて」[訳] 気取り、きまり悪がって。②...
[一]自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}越えて行く。[二]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①前へ越えさせる。出典枕草子 細殿の遣戸を「纓(えい)をひきこして顔...
[一]自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}越えて行く。[二]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①前へ越えさせる。出典枕草子 細殿の遣戸を「纓(えい)をひきこして顔...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①気配が外に現れる。きざす。出典源氏物語 末摘花「梅はけしきばみほほ笑みわたれる、とりわきて見ゆ」[訳] 梅は(開花の)きざしが見えて一面に...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①気配が外に現れる。きざす。出典源氏物語 末摘花「梅はけしきばみほほ笑みわたれる、とりわきて見ゆ」[訳] 梅は(開花の)きざしが見えて一面に...
分類連語(一)〔「らる」が受身の意の場合〕①ご覧になっていただく。出典枕草子 細殿にびんなき人なむ「恥づかしく心づきなきことは、いかでかごらんぜられじと思ふに」[訳] きまりが悪くいやなこ...
分類連語(一)〔「らる」が受身の意の場合〕①ご覧になっていただく。出典枕草子 細殿にびんなき人なむ「恥づかしく心づきなきことは、いかでかごらんぜられじと思ふに」[訳] きまりが悪くいやなこ...
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