古語:

絶えの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「絶え」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/173件中)

分類枕詞白雲が立ったり、山にかかったり、消えたりするようすから「立つ」「絶ゆ」「かかる」にかかる。また、「立つ」と同音を含む地名「竜田」にかかる。出典万葉集 三五一七「しらくもの絶えにし妹(いも)を」...
分類連語①いたちの通る道。②人の往来や音信が絶えることのたとえ。鼬の道切り。参考いたちは同じ道を二度と通らないといわれ、また、いたちが道を横切ると親しい人との交際が絶えるという...
分類連語①いたちの通る道。②人の往来や音信が絶えることのたとえ。鼬の道切り。参考いたちは同じ道を二度と通らないといわれ、また、いたちが道を横切ると親しい人との交際が絶えるという...
分類連語…だろうか(いや、…ない)。出典源氏物語 薄雲「雪間(ゆきま)なき吉野の山をたづねても心のかよふ跡(あと)絶えめやは」[訳] 雪の晴れ間のない吉野の山に分け入ることになっても、心の通う文(ふみ...
分類和歌出典百人一首 「由良(ゆら)の門(と)を渡る舟人(ふなびと)かぢを絶えゆくへも知らぬ恋の道かな」出典新古今集 恋一・曾禰好忠(そねのよしただ)[訳] 由良の海峡を漕(こ)ぎ渡る舟人が、楫(かじ...
分類連語こんなにもひどく。本当にこれほど。出典伊勢物語 四〇「いとかくしもあらじと思ふに」[訳] 本当にこれほど(息絶えるほど)でもあるまいと思うのに。なりたち副詞「いと」+副詞「かく」...
名詞六道(ろくどう)の一つ。阿修羅が支配し、自尊心・我執・疑いの心の強い者が行く、常に争いの絶えない世界。阿修羅道。◆仏教語。
名詞六道(ろくどう)の一つ。阿修羅が支配し、自尊心・我執・疑いの心の強い者が行く、常に争いの絶えない世界。阿修羅道。◆仏教語。
分類連語死ぬ。出典国姓爺合戦 浄瑠・近松「玉の緒も切れてあへなくなり給(たま)ふ」[訳] 命も絶えて死になさった。
分類連語死ぬ。出典国姓爺合戦 浄瑠・近松「玉の緒も切れてあへなくなり給(たま)ふ」[訳] 命も絶えて死になさった。


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS