古語:

絶えずの意味

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古語辞典


    

「絶えず」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/77件中)

他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①勧誘する。うながす。勧める。出典源氏物語 行幸「なほ思(おぼ)し立てなど、絶えずすすめ給(たま)ふ」[訳] (宮仕えを)やはりご決...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①言い続けて月日を過ごす。いつも言う。出典大和物語 一四八「『男を捨ててはいづちか行かむ』とのみいひわたりけるを」[訳] 「夫のあなたを捨て...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①言い続けて月日を過ごす。いつも言う。出典大和物語 一四八「『男を捨ててはいづちか行かむ』とのみいひわたりけるを」[訳] 「夫のあなたを捨て...
分類連語いつも。常々。絶えず。出典大和物語 一四二「『一生に男せでやみなむ』といふことをよとともに言ひける」[訳] 「一生結婚せずに過ごしてしまおう」ということをいつも言っていた。
分類連語いつも。常々。絶えず。出典大和物語 一四二「『一生に男せでやみなむ』といふことをよとともに言ひける」[訳] 「一生結婚せずに過ごしてしまおう」ということをいつも言っていた。
副詞その時その時(に)。おりおり(に)。出典古今集 仮名序「片糸(かたいと)の(=枕詞(まくらことば))よりよりに絶えずぞ有りける」[訳] (すぐれた歌人も)その時その時に絶えることなく(世に)出てい...
副詞その時その時(に)。おりおり(に)。出典古今集 仮名序「片糸(かたいと)の(=枕詞(まくらことば))よりよりに絶えずぞ有りける」[訳] (すぐれた歌人も)その時その時に絶えることなく(世に)出てい...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}思い続けていらっしゃる。絶えずお思いになる。▽「思ひ渡る」の尊敬語。出典源氏物語 末摘花「懲(こ)りずにおぼしわたれば」[訳] こりずに思い続けていらっ...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}思い続けていらっしゃる。絶えずお思いになる。▽「思ひ渡る」の尊敬語。出典源氏物語 末摘花「懲(こ)りずにおぼしわたれば」[訳] こりずに思い続けていらっ...
自動詞ハ行上二段活用活用{ひ/ひ/ふ/ふる/ふれ/ひよ}絶えず恋い慕う。恋し続ける。出典万葉集 六六一「こひこひて逢(あ)へる時だに」[訳] 恋し続けてやっと会ったときだけでも。


   

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