古語:

絶えずの意味

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「絶えず」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/77件中)

自動詞ハ行上二段活用活用{ひ/ひ/ふ/ふる/ふれ/ひよ}絶えず恋い慕う。恋し続ける。出典万葉集 六六一「こひこひて逢(あ)へる時だに」[訳] 恋し続けてやっと会ったときだけでも。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}腹を立てる。怒る。出典日本書紀 神代上「天下を治(ぢ)さずして常に啼(な)き泣(いさ)ちふつくむ」[訳] 天下を治めずに絶えず叫び、泣き、腹を立てる。◆...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}腹を立てる。怒る。出典日本書紀 神代上「天下を治(ぢ)さずして常に啼(な)き泣(いさ)ちふつくむ」[訳] 天下を治めずに絶えず叫び、泣き、腹を立てる。◆...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}腹を立てる。怒る。出典日本書紀 神代上「天下を治(ぢ)さずして常に啼(な)き泣(いさ)ちふつくむ」[訳] 天下を治めずに絶えず叫び、泣き、腹を立てる。◆...
分類連語①草を床として宿にすること。野宿すること。出典後撰集 秋上「きりぎりすくさのやどりに声絶えず鳴く」[訳] こおろぎは草を宿として声を絶やすことなく鳴いているよ。②粗末な...
分類連語①草を床として宿にすること。野宿すること。出典後撰集 秋上「きりぎりすくさのやどりに声絶えず鳴く」[訳] こおろぎは草を宿として声を絶やすことなく鳴いているよ。②粗末な...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①改まった声を出す。作り声をする。出典源氏物語 花散里「さきざきも聞きし声なれば、こわづくり気色(けしき)取りて」[訳] 前々にも聞いた声な...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①改まった声を出す。作り声をする。出典源氏物語 花散里「さきざきも聞きし声なれば、こわづくり気色(けしき)取りて」[訳] 前々にも聞いた声な...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①むさ苦しい。感じがよくない。出典源氏物語 若紫「いとむつかしげに侍(はべ)れど、かしこまりをだにとて」[訳] たいそうむさ苦...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①むさ苦しい。感じがよくない。出典源氏物語 若紫「いとむつかしげに侍(はべ)れど、かしこまりをだにとて」[訳] たいそうむさ苦...


   

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