古語:

致すの意味

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「致す」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/20件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①出て来ること。(事件などが)起こること。出典平治物語 中「定めて狼藉(らうぜき)しゅったいせんか」[訳] 決して狼藉が起こらないか。 ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神仏・高僧などを深く信じ、その教えに従うこと。出典今昔物語集 一七・二二「三宝にきえして、忽緒(こつしよ)を致すことなかれ」[訳] 仏・法・僧の三宝を深...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神仏・高僧などを深く信じ、その教えに従うこと。出典今昔物語集 一七・二二「三宝にきえして、忽緒(こつしよ)を致すことなかれ」[訳] 仏・法・僧の三宝を深...
名詞①偽らないこと。信義。儒教では「五常」の一つ。②信用すること。信頼。出典徒然草 六八「深くしんを致しぬれば、かかる徳もありけるにこそ」[訳] 心から深く信頼をしていたから、...
名詞①偽らないこと。信義。儒教では「五常」の一つ。②信用すること。信頼。出典徒然草 六八「深くしんを致しぬれば、かかる徳もありけるにこそ」[訳] 心から深く信頼をしていたから、...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}座ったままの姿勢でひざをするようにして、じりじりと移動する。貴人の前から退出するときなどの動作。出典今参 狂言「まだ御前(おまへ)をにじりも致しま...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}座ったままの姿勢でひざをするようにして、じりじりと移動する。貴人の前から退出するときなどの動作。出典今参 狂言「まだ御前(おまへ)をにじりも致しま...
[一]名詞先にする組。出典栄花物語 歌合「三月には、また賭弓(のりゆみ)あれば、まへかた・後ろ方と、ことども分きて」[訳] 三月には、再び賭弓があるので、先にする組と、後でする組とをそれぞれ分けて。[...
[一]名詞先にする組。出典栄花物語 歌合「三月には、また賭弓(のりゆみ)あれば、まへかた・後ろ方と、ことども分きて」[訳] 三月には、再び賭弓があるので、先にする組と、後でする組とをそれぞれ分けて。[...
助動詞特殊型《接続》動詞の未然形に付く。活用{う/○/う/う/○/○}①〔推量〕…だろう。…う。出典宗論 狂言「同道致すも、他生の縁でかなござらうぞ」[訳] 連れ立って参りますのも、多く生...
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