古語:

草子の意味

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「草子」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/47件中)

分類人名(一六一二ころ~一六九一)江戸時代前期の仮名草子作者。京都の本性(ほんしよう)寺の住職。内外の書物に通じ、博学多識で多くの著作がある。仮名草子の代表作家で、中国の『剪灯新話(せんとうしんわ)』...
分類人名(一五七九~一六五五)江戸時代前期の仮名草子作者。本名は重光(しげみつ)。三河(みかわ)の人。徳川家康の家臣であったが曹洞禅(そうとうぜん)を修めて出家し、諸国を回った。晩年は江戸に住み禅を説...
分類人名(一五七九~一六五五)江戸時代前期の仮名草子作者。本名は重光(しげみつ)。三河(みかわ)の人。徳川家康の家臣であったが曹洞禅(そうとうぜん)を修めて出家し、諸国を回った。晩年は江戸に住み禅を説...
分類書名仮名草子。鈴木正三(しようさん)作。江戸時代前期(一六三二ころ)成立。二巻。〔内容〕戦乱で夫に死別した若い妻と、やはり夫に死別した美女の二人の運命を描いて、無常の世のありさまと仏教の理を説いた...
分類書名仮名草子。鈴木正三(しようさん)作。江戸時代前期(一六三二ころ)成立。二巻。〔内容〕戦乱で夫に死別した若い妻と、やはり夫に死別した美女の二人の運命を描いて、無常の世のありさまと仏教の理を説いた...
分類文芸室町時代に流行した、通俗的な短編物語。庶民を読者とし、単純な内容で、平易な表現をとり、絵も挿入されている。のちの、江戸時代の「仮名草子」に連なる。『鉢かづき』『ものくさ太郎』『一寸法師』などが...
分類文芸室町時代に流行した、通俗的な短編物語。庶民を読者とし、単純な内容で、平易な表現をとり、絵も挿入されている。のちの、江戸時代の「仮名草子」に連なる。『鉢かづき』『ものくさ太郎』『一寸法師』などが...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}心の中を他人に見透かされる。心が見え透いている。出典枕草子 この草子「思ふほどよりは悪(わろ)し。こころみえなり」[訳] 思っていたのより...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}心の中を他人に見透かされる。心が見え透いている。出典枕草子 この草子「思ふほどよりは悪(わろ)し。こころみえなり」[訳] 思っていたのより...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}恐れて遠慮する。出典無名草子 「さばかりおぢはばかりまうでぬものを」[訳] (柏木(かしわぎ)が)あれほど恐れて遠慮し(源氏のもとに)参上しなかったのに...


   

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