古語:

蕉風の意味

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「蕉風」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/53件中)

分類文芸蕉風俳諧(しようふうはいかい)で、連句の付け方の一つ。前句(まえく)に漂う気分・余情を受けて、それに調和するように同趣の情調を持つ付け句を付けること。
分類文芸連歌(れんが)・連句(れんく)の形式の一つ。和歌の三十六歌仙にちなんで、発句(ほつく)から挙句(あげく)まで三十六句を連ねて一巻としたもの。蕉風俳諧(しようふうはいかい)以後は、連句の主流とな...
分類文芸連歌(れんが)・連句(れんく)の形式の一つ。和歌の三十六歌仙にちなんで、発句(ほつく)から挙句(あげく)まで三十六句を連ねて一巻としたもの。蕉風俳諧(しようふうはいかい)以後は、連句の主流とな...
分類文芸①連歌(れんが)で、有心(うしん)の句(=和歌的な句)に対して、無心の句(=滑稽(こつけい)な句)のこと。②蕉風俳諧(しようふうはいかい)で、「風狂の句」の意で、風雅に...
分類文芸①連歌(れんが)で、有心(うしん)の句(=和歌的な句)に対して、無心の句(=滑稽(こつけい)な句)のこと。②蕉風俳諧(しようふうはいかい)で、「風狂の句」の意で、風雅に...
名詞①移ること。場所の移動。出典今昔物語集 二七・一「その後、うつりありて」[訳] その後、(都の)移動があって。②蕉風(しようふう)の俳諧(はいかい)で、連句の付け方の一つ。
名詞①移ること。場所の移動。出典今昔物語集 二七・一「その後、うつりありて」[訳] その後、(都の)移動があって。②蕉風(しようふう)の俳諧(はいかい)で、連句の付け方の一つ。
分類書名俳諧(はいかい)集。榎本(えのもと)(宝井)其角(きかく)編。江戸時代前期(一六八三)成立。二冊。〔内容〕芭蕉(ばしよう)と蕉門の俳句や歌仙を収め、漢詩文調や字余りの句などが多く、蕉風俳諧成立...
分類書名俳諧(はいかい)集。榎本(えのもと)(宝井)其角(きかく)編。江戸時代前期(一六八三)成立。二冊。〔内容〕芭蕉(ばしよう)と蕉門の俳句や歌仙を収め、漢詩文調や字余りの句などが多く、蕉風俳諧成立...
分類文芸俳諧(はいかい)に関する理論・評論のこと。特に、俳諧の本質についての理論をいう。蕉風(しようふう)俳諧以後にすぐれたものが現れるようになった。俳論書としては、向井去来(きよらい)の『去来抄』『...


   

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