古語:

蕉風の意味

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「蕉風」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/53件中)

分類文芸俳諧(はいかい)に関する理論・評論のこと。特に、俳諧の本質についての理論をいう。蕉風(しようふう)俳諧以後にすぐれたものが現れるようになった。俳論書としては、向井去来(きよらい)の『去来抄』『...
分類文芸連歌(れんが)・連句の句の付け方の一つ。前句に詠み込まれた物や言葉によらず、前句全体が表す意味・心情を踏まえて、その展開として句を付けること。談林俳諧(はいかい)で用いられたが、蕉風(しようふ...
分類文芸連歌(れんが)・連句の句の付け方の一つ。前句に詠み込まれた物や言葉によらず、前句全体が表す意味・心情を踏まえて、その展開として句を付けること。談林俳諧(はいかい)で用いられたが、蕉風(しようふ...
分類文芸連歌(れんが)や連句の形式の一つ。発句(ほつく)から挙句(あげく)までの一巻(ひとまき)が百句からなるもの。懐紙四枚を二つ折りにして書き記した。連歌の基本の形式で、俳諧(はいかい)でも貞門(て...
分類文芸連歌(れんが)や連句の形式の一つ。発句(ほつく)から挙句(あげく)までの一巻(ひとまき)が百句からなるもの。懐紙四枚を二つ折りにして書き記した。連歌の基本の形式で、俳諧(はいかい)でも貞門(て...
分類人名(?~一七一四)江戸時代中期の俳人。金沢の人。京都に出て医者となった。松尾芭蕉(ばしよう)の門に入り、印象的な写生句を得意とした。向井去来(むかいきよらい)と俳諧撰集(せんしゆう)『猿蓑(さる...
分類人名(?~一七一四)江戸時代中期の俳人。金沢の人。京都に出て医者となった。松尾芭蕉(ばしよう)の門に入り、印象的な写生句を得意とした。向井去来(むかいきよらい)と俳諧撰集(せんしゆう)『猿蓑(さる...
分類文芸蕉風(しようふう)俳諧(はいかい)の根本理念の一つ。私心を捨てて大自然と一体となった、永遠不変の境地のこと。「不易(ふえき)流行」の根底にあって、それを生み出すもとになっているとされる。松尾芭...
分類文芸蕉風(しようふう)俳諧(はいかい)の根本理念の一つ。私心を捨てて大自然と一体となった、永遠不変の境地のこと。「不易(ふえき)流行」の根底にあって、それを生み出すもとになっているとされる。松尾芭...
分類俳句「枯れ枝に烏(からす)のとまりたるや秋の暮れ」出典東日記 俳諧・芭蕉(ばせう)[訳] 葉の落ち尽くした枯れ枝にからすがとまっている。いかにも寂しい秋の暮れの風景だ。鑑賞閑寂枯淡の情趣を表した、...


   

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