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藤の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「藤」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/226件中)

名詞①木の名。また、その花。②色。薄紫色。出典栄花物語 御裳着「ふぢの裾濃(すそご)の織物の御几帳(きちやう)」[訳] 薄紫色の裾濃の織物の御几帳。③「襲(ふぢ...
分類連語深く愛し合う。出典源氏物語 裏葉「うちとけずあはれをかはし給(たま)ふ御仲なれば」[訳] 人目を忍んで深く愛し合いなさる御間柄なので。
分類連語深く愛し合う。出典源氏物語 裏葉「うちとけずあはれをかはし給(たま)ふ御仲なれば」[訳] 人目を忍んで深く愛し合いなさる御間柄なので。
分類枕詞(ふじ)の繊維で作った粗末な布を「あらたへ」というところから、「江」「原」などの地名にかかる。「あらたへの江」...
分類枕詞(ふじ)の繊維で作った粗末な布を「あらたへ」というところから、「江」「原」などの地名にかかる。「あらたへの江」...
名詞①の花房の風に揺れるさまを波に見立てていう語。転じて、およびの花。出典古今集 夏「わが屋戸(やど)の池のふぢなみ咲きにけり山ほととぎすいつか来(き)鳴かむ」[訳] わが家の庭先の...
名詞①の花房の風に揺れるさまを波に見立てていう語。転じて、およびの花。出典古今集 夏「わが屋戸(やど)の池のふぢなみ咲きにけり山ほととぎすいつか来(き)鳴かむ」[訳] わが家の庭先の...
名詞①の花房の風に揺れるさまを波に見立てていう語。転じて、およびの花。出典古今集 夏「わが屋戸(やど)の池のふぢなみ咲きにけり山ほととぎすいつか来(き)鳴かむ」[訳] わが家の庭先の...
名詞①「秋の七草」の一つ。茎・葉に香気がある。②色の袴。③襲(かさね)の色目の一つ。表裏とも紫色。秋八月に用いる。
名詞①「秋の七草」の一つ。茎・葉に香気がある。②色の袴。③襲(かさね)の色目の一つ。表裏とも紫色。秋八月に用いる。


   

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