古語:

裳着の意味

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「裳着」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/22件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる男子が成人になったのを祝う儀式。また、その儀式を行って成人になること。「元」は冠をかぶること。「服」は成人の服を着ること。成人したしるしに、髪を大人ふう...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる男子が成人になったのを祝う儀式。また、その儀式を行って成人になること。「元」は冠をかぶること。「服」は成人の服を着ること。成人したしるしに、髪を大人ふう...
名詞①成人した人。一人前の大人。▽男子の場合は元服、女子の場合は裳着(もぎ)をすませたのちをいう。出典伊勢物語 二三「おとなになりにければ、男も女も恥ぢかはしてありけれど」[訳] 一人前の...
名詞①成人した人。一人前の大人。▽男子の場合は元服、女子の場合は裳着(もぎ)をすませたのちをいう。出典伊勢物語 二三「おとなになりにければ、男も女も恥ぢかはしてありけれど」[訳] 一人前の...
名詞①智徳(ちとく)が兼ね備わって、尊敬されるべき者。阿羅漢(あらかん)や高僧に対する尊称として用いる。◇仏教語。②大臣などの大饗(だいきよう)に主客として上座に座る人。親王あ...
名詞①智徳(ちとく)が兼ね備わって、尊敬されるべき者。阿羅漢(あらかん)や高僧に対する尊称として用いる。◇仏教語。②大臣などの大饗(だいきよう)に主客として上座に座る人。親王あ...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①手・ひしゃくなどで、物をくみ取る。しゃくる。出典栄花物語 御裳着「宇治河の底に沈めるいろくづを網ならねどもすくひつるかな」[訳] 宇治川の...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①手・ひしゃくなどで、物をくみ取る。しゃくる。出典栄花物語 御裳着「宇治河の底に沈めるいろくづを網ならねどもすくひつるかな」[訳] 宇治川の...
名詞①木の名。また、その花。②藤色。薄紫色。出典栄花物語 御裳着「ふぢの裾濃(すそご)の織物の御几帳(きちやう)」[訳] 薄紫色の裾濃の織物の御几帳。③「藤襲(ふぢ...
名詞①木の名。また、その花。②藤色。薄紫色。出典栄花物語 御裳着「ふぢの裾濃(すそご)の織物の御几帳(きちやう)」[訳] 薄紫色の裾濃の織物の御几帳。③「藤襲(ふぢ...


   

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