「証」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/30件中)
名詞①後日の証拠として、墨で紙におした手形。②江戸時代、関所の通行証。名主や五人組の証印を必要とした。
名詞①後日の証拠として、墨で紙におした手形。②江戸時代、関所の通行証。名主や五人組の証印を必要とした。
名詞律令制で後宮十二司の一つ。神璽(しんじ)(=天皇の印)・関契(かんけい)(=公用の関所通行証)や天皇・皇后の衣装などを管理する機関。
名詞律令制で後宮十二司の一つ。神璽(しんじ)(=天皇の印)・関契(かんけい)(=公用の関所通行証)や天皇・皇后の衣装などを管理する機関。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}並んで座る。いならぶ。「居流る」とも。出典枕草子 殿などのおはしまさで後「見証(けんぞ)の人など、いと多くゐなみて」[訳] 審判の人など、たいへん大勢並...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}並んで座る。いならぶ。「居流る」とも。出典枕草子 殿などのおはしまさで後「見証(けんぞ)の人など、いと多くゐなみて」[訳] 審判の人など、たいへん大勢並...
名詞技量のすぐれていること。また、その者。腕きき。上手。「てだれ」とも。出典無名抄 歌人不可証得事「後徳大寺の大臣(おとど)は左右(さう)なきてだりにていませしかども」[訳] 後徳大寺の大臣は並ぶもの...
名詞技量のすぐれていること。また、その者。腕きき。上手。「てだれ」とも。出典無名抄 歌人不可証得事「後徳大寺の大臣(おとど)は左右(さう)なきてだりにていませしかども」[訳] 後徳大寺の大臣は並ぶもの...
名詞技量のすぐれていること。また、その者。腕きき。上手。「てだれ」とも。出典無名抄 歌人不可証得事「後徳大寺の大臣(おとど)は左右(さう)なきてだりにていませしかども」[訳] 後徳大寺の大臣は並ぶもの...
分類連語(自他の区別もつかないほど)どうしてよいかわからない。茫然(ぼうぜん)自失である。出典蜻蛉日記 中「いと顕証なる心地すれば、あれかひとかにおぼゆる」[訳] たいそう姿が丸見えのような気持ちがす...