「謡」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/24件中)
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}動き回る。舞う。おどる。出典徒然草 一七五「声の限り出(い)だして、おのおの謡(うた)ひまひ」[訳] あらん限りの声を出して、それぞれ歌いおどり。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}動き回る。舞う。おどる。出典徒然草 一七五「声の限り出(い)だして、おのおの謡(うた)ひまひ」[訳] あらん限りの声を出して、それぞれ歌いおどり。
分類文芸物語に、内容にふさわしい節(ふし)を付けて語るもの。韻文的な「謡(うた)い物(もの)」に対するもので、多くはそれを職業とする人によって語られる。平曲(へいきよく)・幸若(こうわか)・説経節・浄...
分類文芸物語に、内容にふさわしい節(ふし)を付けて語るもの。韻文的な「謡(うた)い物(もの)」に対するもので、多くはそれを職業とする人によって語られる。平曲(へいきよく)・幸若(こうわか)・説経節・浄...
分類文芸謡(うたい)(=詞章)・囃子(はやし)・舞を総合した、幽玄な仮面楽劇。簡素な舞台(能舞台)を使って、シテ(=主役)・ワキ(=脇役(わきやく))・ツレ(=助演者)が、笛・小鼓(こつづみ)・大鼓(...
分類文芸謡(うたい)(=詞章)・囃子(はやし)・舞を総合した、幽玄な仮面楽劇。簡素な舞台(能舞台)を使って、シテ(=主役)・ワキ(=脇役(わきやく))・ツレ(=助演者)が、笛・小鼓(こつづみ)・大鼓(...
分類文芸中国の春秋・戦国時代の楚(そ)の都、郢(えい)で歌われた歌曲の意で、俗曲の意を持つ。平安時代中期から鎌倉時代初期にかけて流行した「謡(うた)い物(もの)」の総称。神楽歌(かぐらうた)・催馬楽(...
分類文芸中国の春秋・戦国時代の楚(そ)の都、郢(えい)で歌われた歌曲の意で、俗曲の意を持つ。平安時代中期から鎌倉時代初期にかけて流行した「謡(うた)い物(もの)」の総称。神楽歌(かぐらうた)・催馬楽(...
名詞①終わり。最後。出典源氏物語 賢木「『…』と謡ふとぢめに」[訳] 「…」と謡う終わりに。②命の終わり。死にぎわ。臨終。最期。出典源氏物語 幻「いみじき事のとぢめを見つるに」...
名詞①終わり。最後。出典源氏物語 賢木「『…』と謡ふとぢめに」[訳] 「…」と謡う終わりに。②命の終わり。死にぎわ。臨終。最期。出典源氏物語 幻「いみじき事のとぢめを見つるに」...