「貝」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/173件中)
名詞磯近くでとれる海藻・小魚・貝などの類。
名詞①平安時代の遊戯の一つ。左右の二組に分かれ、双方から珍しい貝、美しい貝を出し合って、その優劣を競う。②遊戯の一つ。三百六十個のはまぐりの貝殻を二分し、片方を地貝として並べ、...
名詞①平安時代の遊戯の一つ。左右の二組に分かれ、双方から珍しい貝、美しい貝を出し合って、その優劣を競う。②遊戯の一つ。三百六十個のはまぐりの貝殻を二分し、片方を地貝として並べ、...
名詞いろいろ。さまざま。▽物の品数・種類が多いこと。出典土佐日記 二・四「くさぐさのうるはしき貝・石など」[訳] いろいろの色鮮やかな貝や石など。
名詞いろいろ。さまざま。▽物の品数・種類が多いこと。出典土佐日記 二・四「くさぐさのうるはしき貝・石など」[訳] いろいろの色鮮やかな貝や石など。
名詞古代の腕輪。石・玉・貝・金属などで作り、腕や手首につけて飾りとした。
名詞古代の腕輪。石・玉・貝・金属などで作り、腕や手首につけて飾りとした。
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}(絹などを)瑩貝(ようがい)(=貝と金属で作った、つや出しの道具)で磨く。出典宇津保物語 あて宮「黒紫の絹をやうぜるごと」[訳] (姫君の髪は)黒...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}(絹などを)瑩貝(ようがい)(=貝と金属で作った、つや出しの道具)で磨く。出典宇津保物語 あて宮「黒紫の絹をやうぜるごと」[訳] (姫君の髪は)黒...
名詞夜光貝(やこうがい)の別名。貝殻は緑色を帯び、磨くと淡紅色を呈し、螺鈿(らでん)に用いたり、杯に作ったりする。