学研全訳古語辞典 |
やう-・ず 【瑩ず】
活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
(絹などを)瑩貝(ようがい)(=貝と金属で作った、つや出しの道具)で磨く。
出典宇津保物語 あて宮
「黒紫の絹をやうぜるごと」
[訳] (姫君の髪は)黒紫の絹を瑩貝で磨いたようで。
やうずのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
(絹などを)瑩貝(ようがい)(=貝と金属で作った、つや出しの道具)で磨く。
出典宇津保物語 あて宮
「黒紫の絹をやうぜるごと」
[訳] (姫君の髪は)黒紫の絹を瑩貝で磨いたようで。
やうずのページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
やうずのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |