学研全訳古語辞典 |
かた-ほ・なり 【片秀なり・偏なり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
未熟だ。不十分だ。
出典徒然草 一五〇
「いまだ堅固かたほなるより、上手(じやうず)の中に交じりて」
[訳] まだまったく未熟なころから、上手な人の中にまじって。[反対語] 真秀(まほ)なり。
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活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
未熟だ。不十分だ。
出典徒然草 一五〇
「いまだ堅固かたほなるより、上手(じやうず)の中に交じりて」
[訳] まだまったく未熟なころから、上手な人の中にまじって。[反対語] 真秀(まほ)なり。
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