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退るの意味

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「退る」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/21件中)

自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①座ったまま、膝(ひざ)や尻(しり)などで移動する。出典源氏物語 賢木「御衣(ぞ)をすべしおきて、ゐざり退(の)き給(たま)ふに」[訳] お...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①いそぐ。あわてる。あせる。出典禁野 狂言「そなたがその様(やう)におしゃると心がせくによって」[訳] あなたがそのようにおっしゃると...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①いそぐ。あわてる。あせる。出典禁野 狂言「そなたがその様(やう)におしゃると心がせくによって」[訳] あなたがそのようにおっしゃると...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①いそぐ。あわてる。あせる。出典禁野 狂言「そなたがその様(やう)におしゃると心がせくによって」[訳] あなたがそのようにおっしゃると...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①車輪が無限に回転するように、衆生(しゆじよう)が三界六道の迷いの世界にさまよい、永久に生死(しようじ)を繰り返すこと。流転(るてん)。転生...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①車輪が無限に回転するように、衆生(しゆじよう)が三界六道の迷いの世界にさまよい、永久に生死(しようじ)を繰り返すこと。流転(るてん)。転生...
名詞①燃え進んで来る火に対して、こちらから火を放って、向こうからの火の勢いを弱らせること。出典古事記 景行「その火打ちもちて、火を打ち出(い)でて、むかひびをつけて焼き退(そ)けて」[訳]...
名詞①燃え進んで来る火に対して、こちらから火を放って、向こうからの火の勢いを弱らせること。出典古事記 景行「その火打ちもちて、火を打ち出(い)でて、むかひびをつけて焼き退(そ)けて」[訳]...
[一]副詞①かえって。むしろ。なまじっか。出典源氏物語 若紫「髪の美しげにそがれたる末(すゑ)も、なかなか長きよりもこよなう今めかしきものかな」[訳] (尼君の)髪がきれいに切り落とされて...
名詞①地上。大地。▽天(あめ)に対していう。出典祝詞 祈年祭「天(あめ)の壁(かき)立つ極み、くにの退(そ)き立つ限り」[訳] 天が地と接する所、大地が退く果て。②区域。世界。


   

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