「退屈」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~18/18件中)
[一]名詞①手持ちぶさた。退屈であること。所在なさ。出典宇治拾遺 一・一二「僧たち、宵のつれづれに」[訳] (比叡(ひえい)山)の坊さんたちは、宵の手持ちぶさた(の時)に。②し...
[一]名詞①手持ちぶさた。退屈であること。所在なさ。出典宇治拾遺 一・一二「僧たち、宵のつれづれに」[訳] (比叡(ひえい)山)の坊さんたちは、宵の手持ちぶさた(の時)に。②し...
名詞①文房具の一つ。石などで作った、墨をする道具。②すずり箱。参考(1)筆・紙・硯・墨を文房四宝(ぶんぼうしほう)(=「文房」は書斎の意)といい、文人の間や書の世界ではことに大...
名詞①文房具の一つ。石などで作った、墨をする道具。②すずり箱。参考(1)筆・紙・硯・墨を文房四宝(ぶんぼうしほう)(=「文房」は書斎の意)といい、文人の間や書の世界ではことに大...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①所定めず、ぶらぶらと歩きまわること。出典方丈記 「もしつれづれなる時は、これを友としてゆぎゃうす」[訳] もしすることがなくて退屈な...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①所定めず、ぶらぶらと歩きまわること。出典方丈記 「もしつれづれなる時は、これを友としてゆぎゃうす」[訳] もしすることがなくて退屈な...
名詞①見分けにくいこと。また、その所・時。出典枕草子 はづかしきもの「暗きまぎれに、懐に物など引き入るる人もあらむかし」[訳] 暗い物の見分けにくいときに、懐に物など引き入れる人もいるだろ...
名詞①見分けにくいこと。また、その所・時。出典枕草子 はづかしきもの「暗きまぎれに、懐に物など引き入るる人もあらむかし」[訳] 暗い物の見分けにくいときに、懐に物など引き入れる人もいるだろ...
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