古語:

過ぎの意味

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古語辞典


    

「過ぎ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/72件中)

分類枕詞薦枕が普通の枕よりも高いところから「たか」に、薦(こも)を刈るところから「かり」にかかる。出典日本書紀 武烈「こもまくら高橋過ぎ」[訳] 高橋をすぎて。
分類枕詞薦枕が普通の枕よりも高いところから「たか」に、薦(こも)を刈るところから「かり」にかかる。出典日本書紀 武烈「こもまくら高橋過ぎ」[訳] 高橋をすぎて。
打消の助動詞「ず」の連体形。出典伊勢物語 二三「筒井(つつゐ)つの井筒にかけしまろが丈(たけ)過ぎにけらしな妹(いも)見ざるまに」[訳] ⇒つつゐつの…。
分類連語…において。…で。…に。▽場所・場合・時などの意を表す。出典方丈記 「三十(みそぢ)あまりにして、更にわが心と一つの庵(いほり)を結ぶ」[訳] 三十歳過ぎで、改めて自分の心のままに一軒の庵を建...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}ひどく古い。大変年取っている。非常に古風である。出典枕草子 かへる年の「いとさだ過ぎ、ふるぶるしき人の」[訳] と...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}ひどく古い。大変年取っている。非常に古風である。出典枕草子 かへる年の「いとさだ過ぎ、ふるぶるしき人の」[訳] と...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}ひどく古い。大変年取っている。非常に古風である。出典枕草子 かへる年の「いとさだ過ぎ、ふるぶるしき人の」[訳] と...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}薄暗い。出典更級日記 東山なる所「二十余日の暁がたの月、いみじくあはれに、山の方はこぐらく」[訳] 二十日過ぎの夜明け方の月がたいそ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}薄暗い。出典更級日記 東山なる所「二十余日の暁がたの月、いみじくあはれに、山の方はこぐらく」[訳] 二十日過ぎの夜明け方の月がたいそ...
分類連語氷が張る。こおりつく。出典平家物語 五・文覚荒行「比(ころ)は十二月十日あまりの事なれば、雪ふりつもりつららゐて、谷の小川も音もせず」[訳] 季節は十二月十日過ぎのことであったから、雪が降り積...


   

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