古語:

過ぎの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「過ぎ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/72件中)

分類連語氷が張る。こおりつく。出典平家物語 五・文覚荒行「比(ころ)は十二月十日あまりの事なれば、雪ふりつもりつららゐて、谷の小川も音もせず」[訳] 季節は十二月十日過ぎのことであったから、雪が降り積...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}こけが生える。▽長い年月を経るなどの意を暗に示すことも多い。出典万葉集 三二二八「思ひ過ぎめやこけむすまでに」[訳] 思わなくなることがあろうか、苔が生...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}こけが生える。▽長い年月を経るなどの意を暗に示すことも多い。出典万葉集 三二二八「思ひ過ぎめやこけむすまでに」[訳] 思わなくなることがあろうか、苔が生...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}こけが生える。▽長い年月を経るなどの意を暗に示すことも多い。出典万葉集 三二二八「思ひ過ぎめやこけむすまでに」[訳] 思わなくなることがあろうか、苔が生...
代名詞私。▽自称の人称代名詞。平安時代、男女・上下の別なく広く用いられたが、鎌倉時代以後、身分の低い者の例は見られなくなる。出典伊勢物語 二三「筒井つの井筒にかけしまろが丈(たけ)過ぎにけらしな妹(い...
代名詞私。▽自称の人称代名詞。平安時代、男女・上下の別なく広く用いられたが、鎌倉時代以後、身分の低い者の例は見られなくなる。出典伊勢物語 二三「筒井つの井筒にかけしまろが丈(たけ)過ぎにけらしな妹(い...
代名詞私。▽自称の人称代名詞。平安時代、男女・上下の別なく広く用いられたが、鎌倉時代以後、身分の低い者の例は見られなくなる。出典伊勢物語 二三「筒井つの井筒にかけしまろが丈(たけ)過ぎにけらしな妹(い...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}寒そうである。寒々としている。出典徒然草 一九「すさまじきものにして見る人もなき月の、さむけく澄める二十日あまりの空こそ」[訳] 殺...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}寒そうである。寒々としている。出典徒然草 一九「すさまじきものにして見る人もなき月の、さむけく澄める二十日あまりの空こそ」[訳] 殺...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}劣ったものとお思いになる。軽蔑(けいべつ)なさる。▽「思ひ貶す」の尊敬語。出典源氏物語 夕霧「過ぎにしかたにおぼしおとすをば、恨めしげに」[訳] 亡くな...


   

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