古語:

配るの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「配る」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/34件中)

他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①身なりを整える。体裁をとりつくろう。出典源氏物語 松風「さる御心してひきつくろひ給(たま)へる御直衣(なほし)姿」[訳] そういうおつもり...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①身なりを整える。体裁をとりつくろう。出典源氏物語 松風「さる御心してひきつくろひ給(たま)へる御直衣(なほし)姿」[訳] そういうおつもり...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}注意する。気配りする。配慮する。出典栄花物語 月の宴「よろづにこころしらひ聞こえさせ給(たま)ふも」[訳] すべてに心を配り申し上げなさるにつけても。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}注意する。気配りする。配慮する。出典栄花物語 月の宴「よろづにこころしらひ聞こえさせ給(たま)ふも」[訳] すべてに心を配り申し上げなさるにつけても。
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}気を配る。注意する。用心する。出典増鏡 新島守「我こそは新島守(にひじまもり)よ隠岐(おき)の海の荒き波風こころして吹け」[訳] ⇒われこそは…。
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}気を配る。注意する。用心する。出典増鏡 新島守「我こそは新島守(にひじまもり)よ隠岐(おき)の海の荒き波風こころして吹け」[訳] ⇒われこそは…。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる(人によく思われようと)言動に気を配ること。心づくろい。出典源氏物語 末摘花「正身(さうじみ)は何のこころげさうもなくておはす」[訳] 本人は、何の心づ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる(人によく思われようと)言動に気を配ること。心づくろい。出典源氏物語 末摘花「正身(さうじみ)は何のこころげさうもなくておはす」[訳] 本人は、何の心づ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる(人によく思われようと)言動に気を配ること。心づくろい。出典源氏物語 末摘花「正身(さうじみ)は何のこころげさうもなくておはす」[訳] 本人は、何の心づ...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}心の中で企てる。ひそかに心を配る。出典源氏物語 玉鬘「いみじきことをおもひかまへて出(い)で立つ」[訳] 大変なことをひそかに企てて(都へと)出...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS