「陽」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/56件中)
名詞平安京内裏(だいり)の五舎の一つ「昭陽舎(せうやうしや)」の別名。中庭に梨の木が植えてあるところからいう。女官の詰め所であるが、東宮の在所ともされる。
名詞平安京内裏(だいり)の五舎の一つ「昭陽舎(せうやうしや)」の別名。中庭に梨の木が植えてあるところからいう。女官の詰め所であるが、東宮の在所ともされる。
名詞金銀・調度・衣服などを収納しておく所。内裏(だいり)では宜陽殿(ぎようでん)に歴代の宝物(ほうもつ)などを納めた。
名詞金銀・調度・衣服などを収納しておく所。内裏(だいり)では宜陽殿(ぎようでん)に歴代の宝物(ほうもつ)などを納めた。
名詞平安京内裏(だいり)の殿舎の一つ。宜陽殿(ぎようでん)の北、仁寿殿(じじゆうでん)の東にある。天皇が入浴し、斎服を着る所。
名詞平安京内裏(だいり)の殿舎の一つ。宜陽殿(ぎようでん)の北、仁寿殿(じじゆうでん)の東にある。天皇が入浴し、斎服を着る所。
名詞中国の易学で宇宙の根源とされる二つの気のうちの一つ。受動的・消極的な作用をもつ気。たとえば、月・地・冬・女・北など。[反対語] 陽(やう)。
名詞中国の易学で宇宙の根源とされる二つの気のうちの一つ。受動的・消極的な作用をもつ気。たとえば、月・地・冬・女・北など。[反対語] 陽(やう)。
名詞①四方の海。②天下。世の中。出典平家物語 五・咸陽宮「秦皇(しんくわう)しかいに宣旨(せんじ)を下(くだ)いて」[訳] 秦の皇帝は天下に命令を下して。
名詞①四方の海。②天下。世の中。出典平家物語 五・咸陽宮「秦皇(しんくわう)しかいに宣旨(せんじ)を下(くだ)いて」[訳] 秦の皇帝は天下に命令を下して。