古語:

随身の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「随身」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/29件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる魔よけのまじないとして弓の弦(つる)をはじき鳴らすこと。また、それを行う人。出典源氏物語 夕顔「随身(ずいじん)も、つるうちして絶えず声(こわ)づくれ」...
名詞①平安時代、貴人の外出のとき、朝廷の命令で護衛として従った者。弓矢を持ち、太刀を帯びた。「近衛府(このゑふ)」の「舎人(とねり)」や、「内舎人(うどねり)」などが務める。②...
名詞①平安時代、貴人の外出のとき、朝廷の命令で護衛として従った者。弓矢を持ち、太刀を帯びた。「近衛府(このゑふ)」の「舎人(とねり)」や、「内舎人(うどねり)」などが務める。②...
[一]名詞①(地位・身分などが)その次に位置すること。それより下。出典源氏物語 若菜下「随身(ずいじん)、小舎人童(こどねりわらは)、つぎつぎの舎人などまで」[訳] 随身、小舎人童、それよ...
[一]名詞①(地位・身分などが)その次に位置すること。それより下。出典源氏物語 若菜下「随身(ずいじん)、小舎人童(こどねりわらは)、つぎつぎの舎人などまで」[訳] 随身、小舎人童、それよ...
[一]名詞①(地位・身分などが)その次に位置すること。それより下。出典源氏物語 若菜下「随身(ずいじん)、小舎人童(こどねりわらは)、つぎつぎの舎人などまで」[訳] 随身、小舎人童、それよ...
分類連語今日こそ晴れがましい日だとして。出典平家物語 一・殿下乗合「前駆(せんぐ)御随身(みずいじん)どもがけふをはれと装束(しやうぞ)いたるを」[訳] 馬に乗って先導する者や警備のお供の者たちが今日...
分類連語今日こそ晴れがましい日だとして。出典平家物語 一・殿下乗合「前駆(せんぐ)御随身(みずいじん)どもがけふをはれと装束(しやうぞ)いたるを」[訳] 馬に乗って先導する者や警備のお供の者たちが今日...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}「さうぞ(装束)く①」に同じ。出典平家物語 一・殿下乗合「前駆(せんぐ)・御随身(みずいじん)どもが今日を晴れとしゃうぞいたるを」[訳] 馬...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}「さうぞ(装束)く①」に同じ。出典平家物語 一・殿下乗合「前駆(せんぐ)・御随身(みずいじん)どもが今日を晴れとしゃうぞいたるを」[訳] 馬...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS