「霜」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/105件中)
名詞①露と霜。また、露が凍って霜のようになったもの。出典徒然草 三「つゆしもにしほたれて、所定めず惑ひ歩(あり)き」[訳] 露と霜でぐっしょりぬれて、あてどなくさまよい歩き。[季語] 秋。
名詞①露と霜。また、露が凍って霜のようになったもの。出典徒然草 三「つゆしもにしほたれて、所定めず惑ひ歩(あり)き」[訳] 露と霜でぐっしょりぬれて、あてどなくさまよい歩き。[季語] 秋。
名詞年月。歳月。「せいさう」とも。◆星は一年で天を一周し、霜はその年ごとに降るところから。
名詞年月。歳月。「せいさう」とも。◆星は一年で天を一周し、霜はその年ごとに降るところから。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}置いたのかと見誤られる。置き場所を迷うほど乱れて置く。出典新古今集 秋下「霜を待つ籬(まがき)の菊の宵(よひ)の間におきまよふ色は山の端(は)の月」[訳...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}置いたのかと見誤られる。置き場所を迷うほど乱れて置く。出典新古今集 秋下「霜を待つ籬(まがき)の菊の宵(よひ)の間におきまよふ色は山の端(は)の月」[訳...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}黒い。黒々としている。出典万葉集 八〇四「かぐろき髪にいつの間か霜の降りけむ」[訳] 黒い髪にいつの間に霜が降ったのであろうか(=白...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}黒い。黒々としている。出典万葉集 八〇四「かぐろき髪にいつの間か霜の降りけむ」[訳] 黒い髪にいつの間に霜が降ったのであろうか(=白...
副詞①「うちはへ①」に同じ。②辺り一面に。出典栄花物語 玉の村菊「うちはへて庭おもしろき初霜に」[訳] 辺り一面に初霜がおりて風情のある庭に。
副詞①「うちはへ①」に同じ。②辺り一面に。出典栄花物語 玉の村菊「うちはへて庭おもしろき初霜に」[訳] 辺り一面に初霜がおりて風情のある庭に。