「霜」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/105件中)
名詞霜。白髪にたとえていうこともある。[季語] 冬。出典万葉集 八〇四「か黒き髪にいつの間かしもの降りけむ」[訳] 黒い髪にいつの間に霜が降ったのであろうか(=白髪になったのであろうか)。
名詞霜。白髪にたとえていうこともある。[季語] 冬。出典万葉集 八〇四「か黒き髪にいつの間かしもの降りけむ」[訳] 黒い髪にいつの間に霜が降ったのであろうか(=白髪になったのであろうか)。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}草木が霜にあって枯れる。[季語] 冬。出典枕草子 草の花は「異花(ことはな)どものみなしもがれたるに」[訳] ほかの花々はみな霜にあって枯れてし...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}草木が霜にあって枯れる。[季語] 冬。出典枕草子 草の花は「異花(ことはな)どものみなしもがれたるに」[訳] ほかの花々はみな霜にあって枯れてし...
分類枕詞①露や霜が消えやすいところから、「消(け)」「過ぐ」にかかる。出典万葉集 三〇四三「つゆしもの消(け)やすきわが身」[訳] はかないわが身は。②露や霜が置く意から、「置...
分類枕詞①露や霜が消えやすいところから、「消(け)」「過ぐ」にかかる。出典万葉集 三〇四三「つゆしもの消(け)やすきわが身」[訳] はかないわが身は。②露や霜が置く意から、「置...
名詞その年の秋に、初めて降りた霜。[季語] 冬。出典古今集 秋下「心あてに折らばや折らむはつしもの置きまどはせる白菊の花」[訳] ⇒こころあてに…。
名詞その年の秋に、初めて降りた霜。[季語] 冬。出典古今集 秋下「心あてに折らばや折らむはつしもの置きまどはせる白菊の花」[訳] ⇒こころあてに…。
名詞当て推量。出典古今集 秋下「こころあてに折らばや折らむ初霜の置きまどはせる白菊の花」[訳] ⇒こころあてに…。
名詞当て推量。出典古今集 秋下「こころあてに折らばや折らむ初霜の置きまどはせる白菊の花」[訳] ⇒こころあてに…。