「妹」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/307件中)
分類連語長い間。出典万葉集 二〇一六「まけながく恋ふる心ゆ秋風に妹(いも)が音(おと)聞こゆ」[訳] 長い間恋しく思うわが心だから、秋風で妻の気配が聞こえることだ。◆「ま」は接頭語。「け」は日数の意。
分類連語長い間。出典万葉集 二〇一六「まけながく恋ふる心ゆ秋風に妹(いも)が音(おと)聞こゆ」[訳] 長い間恋しく思うわが心だから、秋風で妻の気配が聞こえることだ。◆「ま」は接頭語。「け」は日数の意。
分類枕詞はぎの枝のしなやかなことから「しなひ」にかかる。出典万葉集 二二八四「あきはぎのしなひにあらむ妹(いも)が姿を」[訳] しなやかだろう彼女の姿を。
分類枕詞はぎの枝のしなやかなことから「しなひ」にかかる。出典万葉集 二二八四「あきはぎのしなひにあらむ妹(いも)が姿を」[訳] しなやかだろう彼女の姿を。
分類書名物語。作者未詳。平安時代後期成立か。一巻。〔内容〕有名な小野篁を主人公とした実話風の短編説話である。和歌をまじえた「篁と異母妹の恋愛悲話」「篁と右大臣の三の君との結婚物語」の二話で構成されてい...
分類書名物語。作者未詳。平安時代後期成立か。一巻。〔内容〕有名な小野篁を主人公とした実話風の短編説話である。和歌をまじえた「篁と異母妹の恋愛悲話」「篁と右大臣の三の君との結婚物語」の二話で構成されてい...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}手に巻きつけて持つ。出典万葉集 三九九三「妹(いも)がため手にまきもちて」[訳] (玉藻を髪飾りにして)妻のために手に巻きつけて持って。
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}手に巻きつけて持つ。出典万葉集 三九九三「妹(いも)がため手にまきもちて」[訳] (玉藻を髪飾りにして)妻のために手に巻きつけて持って。
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}手に巻きつけて持つ。出典万葉集 三九九三「妹(いも)がため手にまきもちて」[訳] (玉藻を髪飾りにして)妻のために手に巻きつけて持って。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}やつれる。疲れはてる。出典万葉集 一九六七「送らむ妹(いも)はみつれてもあるか」[訳] (花を)贈ろうと思うあの娘は疲れはてていることであろうか...